楽しみにしていた赤ちゃん
そして育児なのに
育児で悩みを抱えてしまう人たち


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さて、怒りたくないのに怒っちゃう。
イライラしたくないのにイライラしてあたっちゃう。

子育てに自信がない、、
自分が情けない、、


そんな人たちや、、。
虐待や怒り過ぎてしまう大人たち、、。

もしかしたら
アダルトチルドレンの傾向があるかもしれませんね。


アダルトチルドレンとは
アダルトチルドレン(AC)は『子どもの頃の家庭環境に問題があったため、大人になっ
ても心や人間関係に生涯をかけて、生きづらさを感じている人』のことたちを指します。


2.アダルト・チルドレンの傾向と形成
AC には次のような特徴があります。

・親の不幸を自分のせいだと思い込み、親の期待に添うように自己の欲求や感情を忘れてしまう
・誰かのために自分の人生を犠牲にして生きている
・良い子を続けられないことに対する苦しみや罪悪感を持つ

AC は1980 年代のアメリカで、アルコール依存症の親を持つ子どもたち(Adult Children
of Alcoholism)が大人になったときの「生きづらさ」を表現する言葉として生まれました。
親の暴力など、緊張の強い家庭で育った子どもが「生き残る」ために身につけた生活技術
を、社会(家庭外)でも続けていると、対人関係に行き詰る原因になります。

AC は不安、悲しみ、寂しさ、怒り、喜びなどの感情を認知することが苦手で、それを人
前で適切に表現することに恐怖感を抱いていたり、感情を表現することを禁じられ、もし
くは自分で禁じて生きる傾向があります。辛かった出来事の記憶や感情を意識から消し去
るときに、一緒にプラスの感情も削除してしまいます。
AC には次のような行動パターンがあります。

・薬物・アルコール依存症
・摂食障害
・自傷・自殺未遂
・家庭内暴力
・自己破壊的な性関係
・引きこもり
・自暴自棄
・ヒステリー
・パニック症候群

本人にこういった行動が出なくても、家族がこのような行動を起こすことで、
自分がACではないかと気づく場合もあります。

「アダルト・チルドレンの禁止令」
AC には子どもの頃、親から与えられた禁止令があります。

禁止令と言わずとも、親の言葉により自分を縛ってしまい
ブロックをかけてしまう傾向があります。

どのような禁止令や縛りを受けたのかは
現代は様々なヒーリングセラピーやメンタルセラピーなどがありますので
体験してみるのもよいでしょう。

与えられた禁止令に対し、または縛りに
許可を与えることで、開放することで
子どもの頃にかけられた暗示を解くことができます。


ではでは、いま育児をしている人たち
以下の10の言葉は投げかけないように!!

◆親が子に与える10の禁止令◆
1. 存在するな(生きてはいけない)
「おまえが生まれたから、お母さんは好きなことができなかった」
「おばあちゃんが死んでせいせいした」
親が、自分の不幸を子どものせいにしたり、人の死を喜ぶ態度を見せたとき

2. おまえであるな
「本当は男の子がほしかったのに」
「おまえはお父さんに似て頭が悪い」
「○○ちゃんみたいに、いい子だったらよかったのに」

3. 子どもであるな
「お兄さんなんだから、妹の面倒をちゃんとみなさい」
「早く大人になって、家計を助けて」

4. 楽しむな
「遊んでばかりいないで、勉強しなさい」
「ちょっと上手くいったからって調子にのるな」
「苦労は買ってでもしろ」

5. 成長するな
「おまえはまだ子どもなんだから、そんなことしなくていい」
親の言葉の裏に『親の自分を置いて出て行くな』というメッセージが含まれている場合が
あり中年になっても親元を離れない人はこのメッセージを受けとっていることがあります。

6. 成功するな
「あんたは何をやってもダメな子だよ」
「おまえにそんなことができるわけがない」

7. 何もするな、考えるな
「危ないからそんなことしてはいけません」
「おまえは何も心配しなくていいんだ。全部お父さんにまかせなさい」
自己判断できなくなり、他者依存症になるケースがあります。不登校や引きこもりになる
要因のひとつとも考えられます。

8. 属するな
「あんな子と遊ぶんじゃない」
「同じ兄弟なのに、おまえだけおかしい」
集団の中にいても孤独感があり、他者に非社交的と思われてしまいます。エリート意識も
この禁止令に入ります。

9. 健康であるな
病気になったときだけ親が優しくしてくれる
大人になあってからも周囲の関心を得たり、嫌なことから逃れるために病気になってしま


10. 感じるな
「この服があなたに似合うわ。これにしなさい」
親が自分の感情を押し付けるケースがこれです。
その他に「怒りを感じるな」や「悲しみを感じるな」などある感情にふたをしてしまうこ
ともあります。たとえば親の行為に怒りを感じた子どもがその感情を表現したときに、親
からさらに激しい虐待を受けると、その子どもや自分を守るために「怒り」を表現しなく
なります。子どもは感情のよしあしの区別がつかないためすべての感情にふたをしてしま
うこともあります。


アダルト・チルドレンたちへ

AC は病気ではありません。
親(家族)という一番身近な存在につけられた心の傷を
他人であるセラピストが全て除去することは大変難しいことです。

最高の治療者は、いつでも自分自身です。

しかし様々なワークはアダルトチルドレンの解放をいざなう
サポートにはなることは間違いないでしょう。

AC ワークでは、心の傷(禁止令)を軽減させることを目的とします。

もう大人になったあなたに縛りはいりません。今こそ解放の時期です!