山里のごちそう会は、無事に楽しく終わりました。

地元の人が自分の山からタケノコ、ワラビ、ウド、ヨモギをとって、
地元のお米でたけのこご飯、タケノコのあえ物、山椒の葉っぱ、
わらびのお浸し、ウドのきんぴら、フキの煮物、ヨモギ饅頭などなど、
盛りだくさんの美味しい山里の山菜料理が並びました。

空気もおいいし、水も美味しいし、景色も美味しくて、300年の古民家で、
町の風景を見下ろしながら、縁側でいただいたごちそうは感無量!!

都会からきた人たちは大満足。  みんなリフレッシュ。  

時間の流れの違いなのか、みなさまどんどん顔がイキイキとしていかれるのを感じました。

準備くださった地元のみなさまとお人柄に心より感謝です。

私はやっぱり田舎が好きだ。

カエルの鳴き声、萌える緑、土に匂い、草の香り、鳥の鳴き声、朝露や朝霧の匂いなどなど。

生きていることが生かされていることに、ただただ感謝です。

何が大切なのかを思い出させてくれます。人が人らしくあれる地。

それがここに在ります。

何もない。これこそが最高のギフトだと思います。

だって必要なものは、必要な生き方は知恵で対応できますから。

無から有をつくり出す。

さて、街のご馳走は、人のご縁をつないで、すばらしい音楽家を招いて
楽しい音楽の調べで盛り上がりました。

ピアノジャズのきむらたくやさん、励まし屋さんの歌声
心に響きました。

 お集まりくださった皆様、ありがとうございました。  

これからも駅もない、便利なみのは何もないけど、
かわりに都会にはない美しさと穏やかな山里と人の温かさあふれる宍粟市波賀に遊びにいらしてくださいね。  

ご案内させていただきますよ。


この日の朝ぎっくり腰となりましたが我が家には8人のお客様の宿泊で大盛り上がり。

次の日は庭でバーベキューを楽しみました。


さてさて 次回は、プライベートでホタルナイトツアーですかね。

参加したい人、この指とまれ!