今日は、雲の上の天使との胎話セッションでした。


三重から朝一で5時間かけて車でこの伊東までご夫婦でお越し下さいました。


今年2月22日に、元気に育つ赤ちゃんが検診で胎児水腫で亡くなっていることがわかり
死産で誕生した我が子のメッセージをききたいと、ご夫婦で参加されたのです。


遠方から、そして時間も、費用もかけて、。
たった一つの命の物語を受け取りに、、。


いえいえ、自分たちの受け取っていた感覚を確かめに、
という方が正しいかもしれません。

ともにその時間、命が残し伝えたメッセージにふれあい、
私も学ばせていただくのです。

対面を望むのは、そこを惜しまない心の姿勢が
さらに命の物語を深く受け取りやすくなり
対面から得られる感動とリアリティがさらに相乗効果を産み
何よりもその後のママさんの人生の時間が大いなる尊いものになるからです。

セッションの内容は守秘義務があるので詳しく伝えることができませんが


死産を選んだその赤ちゃんは、ママとパパの生きる時間に新しい息吹を届けてくれました。

そしてママとパパはその赤ちゃんにちゃんと繋がってメッセージを受け取られ
帰るときは、表情も変わり、赤ちゃんの意思を受け継ぎ、心晴れやかな顔で帰られました。


さて、
MIKIMIKIが行う「赤ちゃんとの胎話セッション」は、


私が直感や体感で感じたものを言語化したものを
メッッセージとしてお伝えするということだけではなく

サインを読み取るということだけではなく

ママやパパさんが受け取り感じ取ることができるよう
コネクションを行い、サインを送ってもらい感じてもらうこともします。

どれを行うかはその時にもよりますが
雲の上の天使との胎話セッションは、そのすべてを行うことがほとんどです。



場合によっては、ヒプノを使用しますが、
今は簡単に“場”を作りますので非言語で非催眠でイメージェリー感覚で
赤ちゃんとつながってもらい。


私自身は、3人目の妊娠時に胎児に教わりヒプノができるようになり、
その後エリクソン催眠を習得しヒプノセラピーを行うようなったりしたのですが、
いつのまにか短い時間で誘導することができるようになり、

そのうちに非催眠で誘導することができるようになり
意識の“場”を共有することが可能となりました。

相手が見ている世界を同時に観ることができるようになったのです。

そして、波動学に出逢い、波動機器による波動修正法に出会い
周波数、地場、磁場、情報で、この空間は左右され、
意識も影響をうけていることを理解。

要するに、空間に漂う情報を、相手が出している周波数と共鳴すると
情報を読み取ることができるだけではなく、こちらの出している情報に共鳴することも可能。

難しく聞こえるけど、やっていることは実に簡単。


今年からは
ベビートークリーディング4日間のベーシックに加えて
このあたりのメソッドも伝授して行けたらと考えています。