首都圏の電気の三分の一は、福島県、新潟県の原発でつくられてるから、
停電は、被災地のための送電ではなかった。


それに、関東県の電気不足のための節電と言われても、
電気は余ってるから停電させなくとも足りたわけなのに、
何故不足のフリをして停電したのかな。

いつ真実は語られるのかな。

でも言いたくないことも言えないこともあるよね。

そういう流れになってしまったのも、させてしまったのも
そういうこと自体、私の中にもある。

闇雲に責められない。


起きてしまったことはしかたない。
だって、起きてしまったんだもの、、。

時間は元には戻らない。


便利になれ過ぎた私たち。
体裁を気にしすぎる私たち。
権力に弱い私たち。

いま、変容をしたい。


福島の被災地の人々に辛い体験をさせてごめんなさい。

みなさまのための送電のための停電だと思っていました。

しかしそうではなかった。



不安を煽り大変と騒げば騒ぐほど小難は大難となりかわり、
さらに事象が広がりみなが意識し興味をいだき心配した通りの結果が現れる。


そこに偉大なる力を持つ、集合意識を使うのではなく、
新たなものを生みだし一人一人も進化が必要。



都や東電のあり方や対応のいかんも、
私たち一人一人の中にある生き方の一つが現れてる。

みな都合の悪いこては隠したいし、誤魔化したいし、逃げたい。


なのに、被爆覚悟で救済活動にはいる名もなき救士の方達に心から感謝します。


人災や意識による影響が和らぎ、奇跡の叡智が見出せますように。


原子力が問題なんではない。


それを扱う人類のあり方が問われるているのだろ。


原子力さんごめんなさい。
そして、
原子力さんありがとう。

正しく大切に扱わず、使わずに、知らずにいて
ごめんなさい。



こうなった人たちを見つけ暴き責任を問うよりも、
いま優先し解決する道があるはず。


それでも地球はまわっている。

地球さんごめんなさい。
そして、
地球さんありがとう。