初めての投稿!
なんだか緊張します…おねがい

まずは中華圏へ興味はどこからか、
遠い昔の自分の事からお話したいと思います。

高校生の頃。
もう今から20年ほど前の話です。
初めて見た、香港映画。
ドキドキ恋する惑星ドキドキ
ここから始まりました。

フェイウォンの透明感と不思議感、
ギャルが流行っている当時の現実とは違って、
なんというかものすごく新鮮なものを見た気がしましたガーン

そこからまあ香港映画にハマったわけです。
元々ミーハーな性格もあいまって、
その時代の映画なので、劉德華(アンドリューラウ)や 郭富城(アーロン クォック)などが主演の映画をメインに、それはもう色々な作品を手当たり次第に…ラブラブ

そこから香港への憧れが強くなり、
広東語を学べる学校を探しました。
でも住んでる地域にはなかなかそんな学校などはなく、、、
まあ時代もあるんでしょうが。
高校卒業後は中華圏での標準語である中国語を学ぶことに決めました。

毎日中国語を勉強するのはハードだったけれどとても刺激的で。
自分が母語以外の(しかも英語じゃない言葉を)
話せるようになれると思うととても幸せでした。

それも束の間、家庭の事情でその専門学校を辞めることとなり、フリーターに。
でも諦められない中国語…えーん

中国語を話す自分を夢見ながら、独学を続け、
初めて香港の地に降り立ったのは19歳の頃。

映画で見ていた派手な看板に、二階建てのバス、
百万ドルの夜景…酔っ払い
それはもう感動でした。
でも、どうしても受け入れられなかったのが食事。
ツアーだったからか、美味しいと思えるものがなく辛い思いをしたのを覚えています。

さて、中国語はその頃テキトーに本を見る程度。
なんていっても中国語という言葉は、
読み書きだけじゃ絶対伸びない言語。
発音も声調も組み合わせて、正しく発音して初めて通じる。
日本語のようなふわふわーっと単語話せば通じる言葉ではないんですよね。

ここで挫折を感じました。
強く強く留学したいと思うようになったのはこの頃です。


留学までの道のりはスムーズに進むのか!!
それは次のブログに記したいと思いますニコニコ

お読みくださりありがとうございましたお願い