ご質問をいただきましたので、
ブログでお答えしますね。
saeさんは九星気学を気にしたことはありますか？
（今年はこの方角は引っ越しちゃダメ！ 行っちゃダメ！等）
答え
ほとんど気にしたことがありません。
【方位のお勉強をされている方や
そうした学問を否定するつもりは全くありません。】
その学問を非難する記事ではございません。
ご質問者様のように
どうしたらいいかわからない方について
お話していきます。
大事なのはこの3つです。
・優先順位をつけること
・それが叶うまで待つ体力をつけること
・ご縁や繋がりを信じ感じること
これをまとめて言うと
「自分が気持ちいいと思えるところを探すこと」
と言えると思います。
優先順位に「方位」を気にした場合、
ご家族の分などを合わせたら、
本当に引っ越していい方向がなくなってしまう
そんな～という場合も出てくるでしょう。
方位が何より優先される方なら、
それに従っていい時まで待ちましょう。
→待つ体力
でも転勤など急ぐ時ややむを得ない時もありますよね。
時間も場所も選べないのでありましたら、
それは導き、流れとしてとらえ
そこで何ができるかにシフトしていきましょう。
少しでも快適に楽しく過ごせるように
見ていく方向を変えていきましょう。
すると新しい道が見えてきます。
→ご縁・繋がりと信じる
方角が悪いけど、ここに住みたい！となった場合
そして方角が気になる場合ね
そうしたら寒川神社や阿佐ヶ谷神明宮のような
厄除け方位除けのご祈祷を受けて
お守りをお授けいただいてはいかがでしょうか？
ただいずれにしても
引っ越しをされましたら、
まずその土地の氏神様にご挨拶をしましょう。
私も台湾の土地神様や神様方には
ついて数日後にお参りさせていただきました。
氏神様にまず覚えていただくことがとても大事です。
引っ越して一か月の間に何度も足を運び、
しっかり覚えていただくことをおすすめします。
一回ではなくて何回でもいいですよ。
ご家族の情報もしっかりお伝えしてください。
正直これだけでも十分守っていただけると思います。
私が今までの人生の選択、
結婚も、出産も、引っ越しも
ほとんど無理をしないでその流れに従っています。
そして後付けに聞くと、
結婚も60年に一度の最高の時であったり、
引っ越した物件の間取りも何一つ問題はなかったし、
条件も最高に整っていました。
もちろん細かな不満や、
びっくりする出来事はありましたが
それを方位や時期の選択に理由を置いたことがありません。
乗り越えるべき出来事としかとらえていません。
この人がいい！ここがいい！
皆様が思ったそれを大事にしてください。
何を軸にされるかは皆様の自由です。
この家に住みたい！
と思えたらそれが貴方の吉方位であり、
すんなりいったら
それが皆様のタイミングであると思います。