前回の話はこちら
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台湾で車が事故に遭った時に困ること、色々ありました。
暮らしやすいとはいえ、やっぱり海外なんですよね。
日本を基準に考えてはダメだなと身をもって感じました。
1.車の修理
実は台湾の国産車メーカーはほぼ無いようで、大部分を輸入車に頼っています。
国内に車製造工場がたくさんあるわけでもないので、
部品がない場合は本国から取り寄せることになります。
今回後ろのバンパーが壊れ、トランクの蓋が閉まらなくなったのですが、
バンパーが台湾に無いとのことで、部品を取り寄せることになりました。
届くまでの期間、約1ヶ月。
ぶつけられた後にトランクを無理矢理開けなければ、
そのまま走行も可能だったかもしれませんが、開けてしまったが最後、
蓋は閉まらなくなってしまったのでそのままの運転はできなくなりました。
仕方ないので車屋さんに預けることになりました。
2.代車がない
日本では、点検・修理の時は当たり前のように借りられる代車。
まさか、台湾に代車という制度がないとは予想外でした。
私は一日2回は必ず車に乗って移動する必要があったので、
車がないとかなり不便な生活に。
タクシーを代わりに使いたいが、交通費を出して欲しい旨、加害者に伝えたところ
OKとの返答が来たので、タクシーを使うことに。これもまた地味なストレス。
3.車の持ち主が法人/個人で保険の保証が異なる(らしい)
車の持ち主が法人の場合、車が使えない期間の交通費は加害者の保険で保障してくれるようなのですが、個人だとその制度を使えないと言われました。(そんなことあるのでしょうか?)
私が日本人ということで、車は会社から支給されている(法人名義)と思ったのか
交通費は出すと言っていたらしいのですが、個人名義と分かった途端出せないと言い出す始末。
(加害者が自腹で交通費を保障しなければならないから)
いや、すでに交通費数万円かかってますけど。
4.実際に修理に取り掛かった日を入庫日とする
とりあえず本当に不便すぎて困ってるので、なんとか交通費払えとごねたところ、
修理にかかった日数分だけは交通費を払う、とのこと。
こちらは事故に遭った翌日から車屋に預けているので、その日から修理完了日までが
保障の範囲内だろうと思っていたところ、
部品が届くのを待っていた日は修理期間に入りません
と衝撃的なことを言われました。(日本でもそうなのでしょうか?)
部品を待っていた日々、約三週間はただ車屋に置いていただけ(交通費はこちら負担)
実際の修理期間、約一週間は加害者が交通費を負担とのこと。
それが最初から分かってたらトランクの蓋にガムテープつけてでも閉めて車乗ってたわ!
と思い相手と色々やり取りをしたものの、これ以上払う気はないから、
気に食わないなら訴えてくれて構わないと言われました。
私としては訴えてでもやり合いたかったのですが、
・弁護士費用がかかる
・解決するまで車は直せない(相手の保険の関係)
・訴えたとて交通費を全額回収できるか分からない
と言うことで、加害者とダラダラやり合うよりも早く決着つけた方がいいという夫の判断により
一週間分の交通費のみ受け取る、ということになりました。
【台湾】車に追突されて揉めに揉めた話【事故】3 に続く。
