前回の更新からえらく時が経っていて驚きを隠せません(笑)
この五ヶ月?の間、舞台やったりアフレコしてみたり、舞台やったり、踊れもしないダンスしたり、アフレコしたり、ボイスドラマやってみたり、いろいろな事してました。
それぞれで色々たくさんの事学んできたわけですが、中でも最近収録があった、ボイスドラマでの出来事をかたろうかなぁなんて。
今回参加したボイスドラマでは、なんと男性陣差し置いてオーディションで男の子、しかも主人公をやらせていただくことになりまして。
今まで遊びで男の子の役やったり声だして友達同士で遊んでたりはしてたんですが、本格的な男の子の役をやるのは初めてで、しかもそれを第三者に聞かせる、聞いてもらうものにするっていうのはほんとに初めてで。
オーディションの時は、ぶっちゃけ他の男子陣より私の方がいい声じゃね?受かる気するわ、とか思ってたんですよね。
そしたら嬉しいことに本当に役をもらえて。
だろうなー、とか思った反面、めっちゃめっちゃめっちゃ焦った気持ちも出てきて。
男の子できるよーとかイケボだねとか言われたことも多くて、自分の声には自信はあったんですよ、今までは。
でも、いざ蓋を開けて見たら、イケボってなんだ?男の子ってどんな高さだ?これって女子に聞こえないか?って凄いわけわかんなくなってしまって。
ちょうどアフレコとナレーションの授業が重なっていたのもあって、アフレコではこの高さ、ナレーションではこの高さで、っていう使い分けも大変で。
とくにナレーションでは低い声を強化しろって言われて、練習して持って行ったのがなんか間違った方向に練習してて、全然いい声じゃなくて。
なのに周りからはイケボだのいい声だの言われて…うそうそうそ!って。
今まで生きてきた中でこんなに自分の声について自信を無くしたのははじめてで、どんな高さで喋っても全然いい声に聞こえなくて、でも収録は近づいてて。
気持ちはすごく焦って、でも何度練習してもしっくりこないしで、一時期声を出すのすら嫌になってしまうこともあって。
原作がある台本だったから、原作読んだら読んだで、ほんとに自分でいいの?他の男子の方が良かったんじゃないかって、めっちゃ悩んで。だけど今更逃げることもできなくて。
アフレコとボイドラで二つの台本同時進行で役作りをいっぺんにやらなくちゃいけないってのも凄い大変で。どっちもすごい中途半端な感じになってる気がして…。
でもこれを今活躍してる声優さん達は、常にやってのけてるんだな、二個どころじゃなくてもっと多くの作品を一度にやってるんだなって思ったら、こんなこのとで挫けてどーするんだって。
改めてここで、声優さんの凄さを痛感して、そんな声優さんになるための小さいけど、確実な一歩を踏み出せるチャンスを頂けてるんだって、ここを頑張らないでどーするんだ!?と。
そんな色んな思いを持ちながら挑んだ今回の収録。
メインキャスト陣は同じクラスの子達だったのもあって、緊張することなくマイク前に。
小返しとリテイクを受けながらもなんとか収録は無事終了しまして。
収録中に聞こえてくる自分の声を聞いて、やっと、今日やっと、自分の声を"ちゃんと"好きになれた気がしました(笑)
だって聞こえてくる自分の声を、聞いてても恥ずかしくなかった(笑)
これって大きな一歩かなーって(笑)
滑舌だとか演技面ではまだまだ未熟で、とても世に出せるものではないかもしれないけど、監督をして下さった方とか、他のキャスト陣に凄い役に合ってたって言ってもらえて…。
たくさん悩んだし辛かったけど、自分の声を好きって言ってもらえることってこんな嬉しいんだなって、幸せだなって。
本当に今回のこの経験は、自分にとって凄く成長できた。
そしてさらに声優になってやるっていう気持ちが強くなりました。そのくらいまじで収録楽しかったんですよ!w
本当に、本当に、頑張ろう!
またチャンスがあったら絶対挑戦して行きたいですね!頑張ります!
それまでに、今回出てきた新しい課題を、しっかり直して、今回よりもっといい演技を、表現を出来るようにしなければ!あと声の幅を広げたい。安定した声の幅を。
まぁそんな感じで!
次の成長に向けて、明日からも精進していきます(笑)
それでは!
次の更新はいつかな~
この五ヶ月?の間、舞台やったりアフレコしてみたり、舞台やったり、踊れもしないダンスしたり、アフレコしたり、ボイスドラマやってみたり、いろいろな事してました。
それぞれで色々たくさんの事学んできたわけですが、中でも最近収録があった、ボイスドラマでの出来事をかたろうかなぁなんて。
今回参加したボイスドラマでは、なんと男性陣差し置いてオーディションで男の子、しかも主人公をやらせていただくことになりまして。
今まで遊びで男の子の役やったり声だして友達同士で遊んでたりはしてたんですが、本格的な男の子の役をやるのは初めてで、しかもそれを第三者に聞かせる、聞いてもらうものにするっていうのはほんとに初めてで。
オーディションの時は、ぶっちゃけ他の男子陣より私の方がいい声じゃね?受かる気するわ、とか思ってたんですよね。
そしたら嬉しいことに本当に役をもらえて。
だろうなー、とか思った反面、めっちゃめっちゃめっちゃ焦った気持ちも出てきて。
男の子できるよーとかイケボだねとか言われたことも多くて、自分の声には自信はあったんですよ、今までは。
でも、いざ蓋を開けて見たら、イケボってなんだ?男の子ってどんな高さだ?これって女子に聞こえないか?って凄いわけわかんなくなってしまって。
ちょうどアフレコとナレーションの授業が重なっていたのもあって、アフレコではこの高さ、ナレーションではこの高さで、っていう使い分けも大変で。
とくにナレーションでは低い声を強化しろって言われて、練習して持って行ったのがなんか間違った方向に練習してて、全然いい声じゃなくて。
なのに周りからはイケボだのいい声だの言われて…うそうそうそ!って。
今まで生きてきた中でこんなに自分の声について自信を無くしたのははじめてで、どんな高さで喋っても全然いい声に聞こえなくて、でも収録は近づいてて。
気持ちはすごく焦って、でも何度練習してもしっくりこないしで、一時期声を出すのすら嫌になってしまうこともあって。
原作がある台本だったから、原作読んだら読んだで、ほんとに自分でいいの?他の男子の方が良かったんじゃないかって、めっちゃ悩んで。だけど今更逃げることもできなくて。
アフレコとボイドラで二つの台本同時進行で役作りをいっぺんにやらなくちゃいけないってのも凄い大変で。どっちもすごい中途半端な感じになってる気がして…。
でもこれを今活躍してる声優さん達は、常にやってのけてるんだな、二個どころじゃなくてもっと多くの作品を一度にやってるんだなって思ったら、こんなこのとで挫けてどーするんだって。
改めてここで、声優さんの凄さを痛感して、そんな声優さんになるための小さいけど、確実な一歩を踏み出せるチャンスを頂けてるんだって、ここを頑張らないでどーするんだ!?と。
そんな色んな思いを持ちながら挑んだ今回の収録。
メインキャスト陣は同じクラスの子達だったのもあって、緊張することなくマイク前に。
小返しとリテイクを受けながらもなんとか収録は無事終了しまして。
収録中に聞こえてくる自分の声を聞いて、やっと、今日やっと、自分の声を"ちゃんと"好きになれた気がしました(笑)
だって聞こえてくる自分の声を、聞いてても恥ずかしくなかった(笑)
これって大きな一歩かなーって(笑)
滑舌だとか演技面ではまだまだ未熟で、とても世に出せるものではないかもしれないけど、監督をして下さった方とか、他のキャスト陣に凄い役に合ってたって言ってもらえて…。
たくさん悩んだし辛かったけど、自分の声を好きって言ってもらえることってこんな嬉しいんだなって、幸せだなって。
本当に今回のこの経験は、自分にとって凄く成長できた。
そしてさらに声優になってやるっていう気持ちが強くなりました。そのくらいまじで収録楽しかったんですよ!w
本当に、本当に、頑張ろう!
またチャンスがあったら絶対挑戦して行きたいですね!頑張ります!
それまでに、今回出てきた新しい課題を、しっかり直して、今回よりもっといい演技を、表現を出来るようにしなければ!あと声の幅を広げたい。安定した声の幅を。
まぁそんな感じで!
次の成長に向けて、明日からも精進していきます(笑)
それでは!
次の更新はいつかな~


