皆さんおはようございますびっくりマーク



今日は久しぶりに

100%自分の考えで書きます^^;





僕の話し方について

ちょっとお話させていただこうと思います。



邂逅になっちゃうんですが、

遡ること21年ほど前、

僕は統合失調症になりました。

その時点で

話し方うんぬんよりも、

コミュニケーショ能力が著しく乏しかったのを、

今でも鮮明に覚えています。


でもこの病をきっかけとして、

僕の話し方と人生観が大きく変わりました。


病院での3カ月の入院生活の中で、

まず人との接し方の基本を覚えました。

どういうことかと言うと、

顔見知りの人とすれ違う時、

いちいち頭を下げたり何かを言ったりしなくてもいいということです。

同じ入院患者の方が教えてくれました。

そんなの普通じゃん、

って思うかもしれないけど、

僕はそれができてなかったんです。

だから入院する前までは、

両親以外の人とまともに接することができてなかったです。


退院してからは、

メンターとの出会いのおかげで、

読書を習慣にすることができました。

この読書によって、

僕は自分というものをわずかながらだけど

確立することができました。

最も人生観が変わった出来事のひとつです。


人生観が変わったことによって、

話し方についても深く考えるようになりました。


人に会ったら自分から挨拶をする。


人と話す時は、人の話をちゃんと聴く。


自分の話はほどほどに。


相手との関係性による言葉の使い方など、

話し方について本当に色々考えて、

その都度実践してきました。

おかげで話し方の技術や、

コミュニケーション能力が

飛躍的に上がったのです。



初対面の人でも自然に会話ができるようになったし、

相手の顔色を伺うことも減りました。



このように、

話し方は確立された練習法が無くても、

上達するという事です。


もし話し方で悩んでる方がいるなら、

とことんもがいてください。

その先に必ず答えがあるはずです(^^)



参考までに僕が愛読している中谷彰宏さんの、
書籍のリンクを貼っておきますねウインク