こんにちは

昨日はポッちゃんトリミングでした。

色んな勉強をし前向きに考えられるようになっても、嫌なことや嫌な人は無くなるわけではない。

さらに掘り下げて読書。かなり納得しました

私が出した答えは二つ。敵ではなく味方の声を聞くこと。私が目覚めるチャンス。

味方の声を聞く。味方とは自分を見守り導いてくれる存在。守護霊、指導霊、ご先祖様、亡くなったペット達、神様など。沢山の味方がいるのに、何かあると「〇〇って言われた。〇〇って思われていた。私なんてどうせ〇〇なんだ」と落ち込む。完全に敵の声しか聞いていない状態。肝っ玉母さんと言われた祖母ちゃんならこんな時なんて言うかな?戦争経験者の爺ちゃんならなんて思うかなって考えてみる。次にそちらの立場になって自分を見てみる。「幸せでいられますように」「健康でいられますように」神様や仏様、ご先祖様にそう見守ってくださいとお願いしたとする。「だったらまず〇〇やめなさい。それなら〇〇しなさい」って言いたくなるだろう事柄を考える。運動しなさいよ、食品添加物気をつけなさいよ、くよくよせず笑いなさいよって。これが味方の声を聞くこと。

目覚めるチャンス。

これは、どんな困難もトラブルも自分が本当の自分に気づくためのチャンスだと考えてみること。

私は、幼少期の頃から相手に対して「それは嫌だ」と言えなかった。家庭環境や人間関係の中で、私さえ我慢していればうまくいくと自分のルールを作っていました。自分による自分への洗脳。いじめられたり、その後の恋愛や多々の経験で、我慢せずに嫌だと言える自分になることが学びだったのかなって。交通事故による障害や病気も、内観すると気づいたことがありました。私は仮死状態で生まれうまく母乳も飲めなかった。この子は弱い子だと散々言われて育った。子供の頃から沢山病気をしたけど悔しいと思わなかった。私は弱い子だからこうなって当たり前と受け入れていた。でも、私って弱くない、強いじゃんって目覚めたら本当に心身ともに強くなった。弱い子って洗脳を解くためのチャンスだったんだって今は思う。

私達はみんな神様の分け御霊を頂き祝福されて生まれてきたはず。私なんてどうせって思いは分け御霊を否定することになる。気づきなさいって目の前にトラブルが起きる。それは味方からのギフトでレベル１の苦しみだとする。それでも気づかない目覚めないと、いい加減気づきなさいってレベル２の苦しみがギフトされる。それは「幸せでいられますように」「健康でいられますように」って私達の声に応えてくれているから。自己洗脳に気づいて生きやすくなり幸せになるよう。健康でいられるよう色々見直すよう。自分で自分を愛せるよう、自分を誇れるよう、自分を褒められるよう、自分を労るように。

誰の声を聞く?