65歳になって、
体が動くのも
せいぜいあと20年くらいかなぁ
なんて思う。
同居している94歳の
どこも悪いところがない父を見て
これが普通だと思っては
いけない。
とっくに死んでていい年齢である。
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自分がいつ頃死ぬか
大まかの目星を付けておくと
何かと便利だ。
死ぬまでの
人生計画が立てられる。
私の場合
60代は父の介護と
父が亡くなった後でできる
仕事やボランティアの
根回しをしておくこと。
70代は
地域に育ててもらった
ご恩を返す。
80代は
施設に入居して
家事から引退する。
90歳まで生きられたら
何事もない毎日に
感謝して過ごす。
思いの外
早く寿命が来てしまったら
「お早いお迎えですね」
と言って旅立てば良い。
思っていたより長生きできれば
「おまけの人生をいただけたわ」
と喜べば良い。
若い頃は
世間体とか
見栄とか
劣等感とか
自分より他人の目ばかりを
気にしていたが
どうせ天国へは一人旅だ。
歳をとったら
怖いものなど何もない。
人は
「もうすぐ人生も
お仕舞いなんだな」
と意識してからしか
しがらみから自由になれない。
これからが
最高の人生を過ごす時間である。
メメントモリ=死を意識せよ
そこから
今この瞬間を
大切にすることができる。