儚いから、感傷的☆#そして僕は途方に暮れる | 藤ヶ谷太輔x美香ブログ
もぅ2週間も前なんで信じられない
演劇の儚さ★




毎回、痛感してるけれど
それでも
こんなに、記憶ある舞台ははじめてで。
三浦監督の世界観が、いい意味で暗くて、人間の極みみたいで、私は好き。







もぅ
綴るには遅すぎるけど
なんか、ごめんなさい。
変わろうとしているんですよ。







この2語が私の頭から、離れません。






一番好きだったのは、先輩の家。
先輩にクッション投げられた時のイラつきとそれを抑える裕一が表情だけですごくわかって素敵だった。1人でxxxってるかなんて、普段の太輔ならNG出しそうな会話の展開をサラリとぶち込んできたのも、先輩の家で三浦監督のリアル感を1番感じた場所でした。






お姉さんの家では
お金でしょ?
と、先回りして言われた後の裕一の表情が忘れられない。
もし、太輔に聞く機会があれば、あの時裕一はどんな気持ちで自分の言葉をこらえて飲んでしまったと思うか、きいてみたいなぁー、と思う。




Gパンを薄くロールアップして、
シャツをダルダルと着て、
太輔消して、挑んだ舞台は





儚くはあるけれど、
それでも、
私の心には深く深く、残っています。








自分の実家なのに居場所がない、裕一。
クズ男っていうより、大人しく下手で人のこと気にしてるのか、気にしてないのかよく分からない部分がたくさんある、人でした。実家で、いろんな人が裕一の気持ちを勝手に決めつけて、尽く彼を責めていく姿は、辛すぎて涙が止まらなかった。











あ、
語りだしたら止まらない。







明日は早いので、おやすみなさい☆
何が言いたかったかというと、儚いかもしれないけれど、この舞台はそんなに儚くなくて爪痕残してますよ♡と、言いたいだけです←ややこしい…