ガヤちゃんはみたらしで🍡①
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最近ランチにハマっている。(スタッフがランチの後時間ギリギリでラジオブースに入ってきたようでフォローしつつ…)行きたいお店に並ぶ際に、あまり早く並ばないように開店時間少し過ぎて並ぶと、すでに1回目のお客様が入店していて限定食が売り切れ…社会人としてはどうかと思うけどこーゆーチームっていいと思う。(スタッフの笑い声)
◆ありがち藤ヶ谷太輔
恋バナの話になると壮大な妄想劇場がはじまりがち。
一人で喋るってそういうこと。ラジオを始める前に先輩方に聞いたら『どれだけ脱線を楽しめるか』と話だった。自分で脱線して自分で戻ってこなければいけないから、それも含めて楽しめるのもいい。台本どおりもいいけれど、一枚を膨らませる力はラジオが始まってから意識するようになった。それっぽいこと言ってるけれど、単純に恋バナが好き。いまだに夢があって、幼稚園の先生もそうだけれど、コロナ禍前から学生の恋を応援したくてしかたない。おこがましいことをやりたい。自分にはもうない甘酸っぱさ(妄想劇場スタート)時計の揃った数字をみて誰かや何かをふと思い出すような感覚がもうなくなったし出てこない。疑似体験じゃないけれど、自分も青春時代を経験しているから彼らにアドバイスできるような、そんなスペース余ってる番組があれば…(というアピール)『学校へ行こう』で育った世代、今『10万円でできるかな』の企画で学生と触れ合う機会があって、触れ合いは楽しいしパワーをもらってる。忘れかけていたもの、大事なものは人であり触れ合いだと感じる。ただすごく難しいのは大勢の人たちを仕切り回すこと。面白い人を察知する嗅覚がないとできないし我々は経験がないから、サンドさんはすごいしうまい。経験のあるサンドさんを見て学ぶことが多い。結局何が言いたいかというと、学生たちの恋を応援したい。おこがましいけど、人の恋愛に首つっこむのをよしとする番組があるのなら、全振りでいきたい。
🎧Sweet Melody
◆横尾さんからのメッセージ:「弟さんとご飯に行く予定だけどオススメの場所はどこ?藤ヶ谷さんが来てくれてもいいし、お会計も済ませてくれるといい」
自分が知らないところで話が進んでいるのが嬉しい。昔は居心地がいいとか(弟の)勉強になるとか、自分の大切な人に会ってほしいこともあって、弟たちを呼んでた。最初の頃は自分を通していたけれど、いつしかお互いに連絡を取っていた。自分関係なく、社会人同士としてご飯食べたり、仕事の話をしたりのつながりが嬉しい。だから、俺は行かないしお会計もしない笑
📧キスマイメッセージ22通読む予定(だった)
◆オススメの本
今は、村上春樹さんの新刊『街とその不確かな壁』を読んでいる途中(ちょっとネタバレあり)
オススメは『汝、星のごとく』という本屋大賞を取った作品。バツグンに響いた。(ちょっとネタバレあり)凪良さんの描写がめちゃめちゃ綺麗。読者を置いていくことなく、綺麗に丁寧に描かれていてそれがまったくくどくない。自分の中で感じたのは、描写の中に色を添えてくれるような作家さん。小説だから人物に対しても風景に対しても読者が勝手に想像するのではなく、どういう色なのかがハッキリ見えるし、説明がくどくない。綺麗に色が(脳内に)でる。綺麗すぎるがゆえに、人間関係のヒリヒリが痛いほどくる。読みながら苦しかった。(興奮しすぎてアツいテンションふじがやくんw)フィクションだけど実際にいると思ってしまう、この人たちが自分の住んでいる世界にいるんだろうなと感じながらヒリヒリ読む、読む手が止まらない。読み終わったらぜひカバーを外してもらいたい。より余韻に浸れるというか深いところに入れる。『すごくいいものを見たな…』と思う。『汝、星のごとく』オススメ。
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今井さん、ふじがやくんラーメン好きです笑
作品の感想をアツく語るところが好きすぎるので、どんどん読んで感想語ってほしい♡