昨日8月27日のブログを書きます。
朝9時から「消防団員」として消火栓の点検をしてきました。
地域で火災が起きた時の消火に必要な消火栓なのですが、水が溜まってしまっているとすぐに使えないという状況になってしまいます。
そこで、各消防団では定期的に消火栓がすぐに使用出来る状態になっているのかを確認作業を行っております。
消防団を知らない方が意外といらっしゃいますが、安心安全なまちづくりをするには欠かせない活動であります。




消防団活動が終わった午後からは「自民党青年局員」として、
先日の台風18号の豪雨による被害にあった茨城県常総市を始めとする周辺被災地の救援募金活動を行いました。
この豪雨により、10000万世帯もの住宅が床上床下浸水の被害にあいました。小中学校でも床上浸水やグラウンドが泥だらけで使用できない状態となっております。
1日も早くもとの生活に復興するためには、とても多額な費用が必要でございます。その一部を支援するため、募金活動を行いました。
たくさんの方が募金に協力をしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。誠にありがとうございました!