職場で問題がある人は、人間関係のトラブルを起こすことも少なくありません。本来仕事というのは、一人一人が任されたものを行うものですが、本当は、その一人の積み重ねを合わせまとめて、みんなで一つの大きなプロジェクトをするということなのです。そのため、みんなと協力して一つのことを行うという意識がとても重要なのです。しかし時に、仕事をしていても、自分はできる、自分がいなければほかの人は回らないだろうとプライドの高い人もいます。しかしながら、そのようにプライドの高い人がいると、ほかの人を見下したり仕事ができないないと馬鹿にすることもあるため、協力性に欠けるということがあるのです。協力性がないということは、意見交換をするときにかみ合わなかったりすることもあり、プロジェクトを行う上でなかなか一つの意見にまとめることはできません。そのため方向性の違いなどから、プロジェクトの進行にも関わることが少なくないのです。このように仕事をするうえで、協力性を大切にしない人、周りとの人間関係を考えていない人は、職場で問題があることも少なくありません。そしてそれが継続することもあるので、大きな問題に発展することもあるのです。
 

職場で問題ある人と聞いたときに一番最初に思ったのはネガティブな思考を周りにも強要してしまう人だと思います。個人的には仕事をする上でネガティブな思考というのは悪いものではないと考えています。ネガティブな思考というのは言い換えれば慎重な人という風に言い換えることが可能なので仕事に正確性が必要な時にはどちらかといえばネガティブな思考がベースの人の方がうまくいく傾向がある気がします。しかし、ここで問題なのはネガティブな思考自体は悪くはないのですが、これを他社に強要するようになると極端に生産性が落ちるようになります。例えば誰かが新しいアイデアを言ったときにいきなり頭から否定したり、与えられた仕事をやる前から相談等もせずにできないといったりした場合、周囲の人間のやる気まで奪ってしまうので大変です。特にこの手のタイプが上司だと問題解決に時間がかかります。一番簡単な手法としては自分が転職するなり異動届を出したりする方法もありますが、その当時はチーム全員で問題の上司を誘って飲みに行ったり、ほめたり、こびたりしてうまいこと仕事が進むようにするよことが出来るようになりました。ただ、その時の自身の精神的ダメージが計り知れなかったのであまり似たような状況には遭遇したくないと思っています。
 

以前の職場で問題とされていた人について紹介します。その方はAさんといって、当時50歳くらいの男性で、体育会系でいかつい面は若干ありましたが、普段は気さくで人情味もあり、仕事もまじめで問題のない方です。しかし、部下や同僚に20~30代の女性がつくと、周囲の人間からその女性を異常にガードをし、まるで保護者のような振る舞いをするのです。変な話ですが、決してセクハラ行為に該当することはしないので、周囲も何も言えないのです。最初のうちは女性はAさんを親切な人だなぁという感じで受け止め、よい雰囲気なのですが、日が経つにつれて、行動がエスカレートします。例えば、同僚の男性がその女性にちょっかいを出せば「ウチの娘に余計なことをするな!」と真顔で怒鳴ったり、女性が得意先にクレームで叱られたと聞けば、即座に相手に電話をして「一体どこに落ち度があったのですか?」と切れたり、会社の飲み会では、その女性の隣にべったりと離れず、他の誰かが女性としゃべろうとしても、途中で話を遮ったりと、周囲の人たちはドン引きし、最終的にターゲットになった女性は社内で孤立するのです。挙句の果てには毎晩その女性の携帯に電話をして「何か変わったことはないか?」と尋ねたり、残業で遅くなった時は「心配だから」と女性の自宅前までむりやり送るなど、その行動はさらにエスカレートするのです。そんな困った方でしたが、とうとう女性から会社の総務に「ストーカー行為で悩んでいる」と訴えられ、Aさんは会社との話し合いの上で自主的に退職することになってしまいました。https://www.ningenkankeitukare.com/entry/187.html