グルースティック。買ったはいいけど、そのまま置いとくと、かさ張るし立たないしで収納の邪魔になるので、これを収める箱を空き箱を使って作りました。
グルースティックは二種類あるので、箱の外から中身がわかるようにしました。窓付きのマッチ箱です。
一分で全貌が分かるショート動画↓
※全編動画はブログの下の方に↓
では早速どんなふうに作ったか説明してきます。
まず、箱のサイズを決めます。
セリアのグルースティックの箱のサイズが丁度いい感じだったのでそれに合わせて、裏紙を切り出しました。
型紙です↓
これを空き箱のツルツルした面に貼って切り抜きます。
切り出したパーツの誤差修正。
定規で測ってキッチリなんてやってらんない。
パーツを貼り合わせます。私は消費を抑え、ゴミを活用するという使命(?)がある為に紙の切れ端を使いましたが、マスキングテープが簡単です。
しかし、角の部分はマスキングテープを使いました。その方がしっかり丈夫になるのでね。必要なところには必要な素材を使う!
テープの端は中に折り込みます。ここら辺は動画を見ていただくとわかりやすいです。
箱の縁に包装紙を巻き付け、装飾。
底は四隅の角を切って折りたたみ、
箱の上部は角を切らずに折り込みました。
今度はカバーを作ります。パーツこんな感じ↓
厚紙は一枚にしました。
サイズは箱と同じで大丈夫です。箱が入るようにするのは、隙間で調整します。
中身が見えるように窓を付けます。プラスチック部分は、元々グルースティックが入ってたケースを再利用しました。
プラスチック板は両面テープでペタリ。
マスキングテープで、すき間を開けながら各パーツを貼り合わせます。
ちゃんと箱が入るかどうかを確認し、良い感じになるまで何度もやり直します。←ここがポイント!
やり直すのは面倒くさいけど、ここは踏ん張りましょう。
私は結局、すき間が1.5~2mmくらいになったのかな?やり直し過ぎてわけわからなくなりました。
きつめより緩めの方が良いです。きつすぎて箱が入らなかったらどうしようもないけど、ゆるかったら後で紙を貼るなり調整ができるから。
カバーにお好みの紙を貼ります。
カバーのサイズがきつめになってしまったので、紙の端はカバーに合わせて切り落としました。もし箱とカバーの具合がゆるめだったら、切り落とさずに折り込むことですき間を調整したと思います。
完成!
この箱は立てても寝せてもすっきり収納ができるので好きです!
全編動画↓
グルースティックを入れるケース。作るのが面倒くさければ、買うのももちろんよいでしょう。だけど、丁度のサイズを見つけるのも大変だし、いっそ作った方がピタッと理想的なサイズになるからおすすめです。お財布にも優しいですからね♪