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• 人と神、其の誤解は、大きな蟻穴
• 庭先の苔は時代さえ刻み、蒸す
• 凡ては、此処から始まる
• 桶狭間。歴史は動く。今、此の刻に
• 緋色の瞳。碧眼が在るのだから赤が在ってもいいでしょう？
• 川の水は、俺。 低きへ流れ、また廻る
• 龍馬の大事と小事は、同一の波紋の中に存在する
• 人間とは、感情的には動物の其れに、とても類似して居る
• 人生には、続きが在る。其れが、歴史・其の物の姿なのかも知れない
• 人が産まれるとは、一つの奇蹟で在り、希望だ
• お龍の月琴は鳴り響き、お龍の心の琴線もまた龍馬を求めて哭く。哭く
• 龍馬は、大政奉還の根幹を鋭く洞察し、貌造った
• 言葉とは、生きた軌跡だ。手紙とは、共に歩んだ軌跡
• 私は哭く。心だけじゃあかんのや。體もおらんとあかん
• 平和とは、素晴らしい物。壊しては、いけないな
• 歴史とは、結ぶ、命を繋ぐ、其の架け橋だ
• 其れは、揺るぎない不動の心願成就でも在った
• 坂本龍馬と謂う男の生涯は、世界史の奇跡でも在る
• 二人の絆は、歴史、其れ自身と為る
• 體で感じる。體で俯瞰する

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