①人生とは捨て去ったその分だけ
心身のウエイトも
軽くなる。
自らの生きる空間も含めて自分自身の一部であるとも言え
②身近な呼吸も含めて
最大限に吐き捨てて
心身のウェイトを
清々しいまでに
ライター(lighter)にして行きたい。
③ライト(light)は明るさをもたらす光りであり
心身の軽快さ・軽さでもある。
④全てを吐き捨てた時
再び心身に満ち溢れる
酸素・新鮮な空気の
清涼さに
心からの感謝を捧げるとき
感謝の深さという
ステージ・段階はさらに
進化・深化してゆく。
⑤心は目醒め
その真価を発揮してゆく。
心身の軽さと感謝を両輪として
心の神秘
心の可能性を見詰めてゆくことだ。
⑥普通に呼吸をしているということ
自体が一つの奇跡でもあるのだ。
⑦呼吸の深さ一つで気持ちが切り換わるという
神秘性に
生きると言う神秘と
その不思議に
心は触れ合う。
⑧捨て去っても捨て去っても
どうしてもこれだけは
捨て去ることができないもの
それ自身が本当の自分自身に近い
ところにあるのかも知れない。
⑨自分自身の本当に大切なことに
捨てることにより身軽になったときに
本当の自分自身に
気が付いたとき
溢れるように力は
溢れ出す。
⑩思考はよりシャープにエネルギッシュに
目的地を志向し
引寄せの起点・その磁力は
勢いと力強さを増してゆく。