先ずは今日、

まさに今、何を感じて生きているのかに

言葉を与えてあげる事。


言葉は心の出口であり


言葉は走馬灯の1コマでもある。


私たち自身の心の囁きが集積して

ひとつのシネマとなる。


それは世界で私自身しか製作の出来ない

唯一の物語(episode)であり


世界の歴史はこの小さなエピソードを紡(つむ)ぎながら絶対知へと今日も歩を進めている。


世界は一人一人のエピソードを望み

一人一人のエピソードが紡がれた時、絶対知は限りなく完成に近づいて行く。



全ては現在進行形で今もなお紡がれ続けているのだ。