こんにちは関 泰成です!!!
雨と寒い日が続いて外に出たくなくなります。。。笑
今回は、クラスのことについて書きたいと思います!!
これはかなり重要です。必見です。これを留学前に知れていたら今回の学期のクラス登録は失敗していなかったです。笑
ほとんどの人が誰かから話を聞いたりして、Transferに使えるクラスと、使えないクラスがあるのはご存知だと思います。
しかし!!!!!
正直に言うとそれらは大して重要ではありません!!!!
なぜなら、ESLのクラス以外はほとんどTransferに使えるクラスだからです(※UCと私立は除く)!
それよりも絶対に知らないといけないことをみなさん知らないまま渡米する人がほとんどです。
こちらの写真をご覧ください!!
これはCSUに編入そして卒業するために必要な、一般教養のクラスが書いてある一覧です!この他にも、学部に入るためにとらないといけない専攻科目のクラスもあります!!
今回、この表に載っている全てのクラスを調べ、そのクラスを取るために必要なクラスがあるか調べました!!
まずは、AREA A, AREA B, AREA C, AREA D, AREA Eという項目を見てください!! その横に◯Unitsと書いてあるのが見えますでしょうか?(例. AREA B:
9 Units)
これは、その項目から◯Units以上、Universityを卒業するためにクラスをとらないといけなということです!!
またB1,B2,B3,B4など、色の濃い部分の下の部分にさらに項目が見えますが、それは各項目から必ず一つずつはクラスをとらないといけないということです!!
例えば、AREA Aには3つ項目があります。それぞれの項目から1つずつクラスを取るとちょうど9Unitsになります(1クラスにつき3units※例外あり:例、解剖学5Units)
編入だけが目的であったら、AREA Aの項目すべてと、Mathのクラス、そして60unitsあれば編入はできます!!しかし、編入した後ににどっちにしろこれらに従ってクラスをとらないといけないので学費の安いコミカレで取ることをおすすめします!!
そして、みなさん気になる、「英語のクラス分けテストで低いクラスに入るとほとんどのクラスを履修できない」という問題ですが、そういったことはないということが今回の調査で明らかになりました!!
ピンクのマーカーが引いてあるクラスだけEnglishの高いクラスをクリアしていないと取れないクラスです。
え?、、、、 ほとんど取れるじゃん!!!!笑
カウンセラーにも確認しましたが全体のクラスの大体20%くらいがEnglishのクラスを要求してくるみたいです。
これら2つのクラスの違いがわかりますか?
ANAT1 はBIO10とENGL1Aをコンプリートしていないと履修できませんが、PSYCH 1Aは何も必要ありません。
左のふと枠の上から2番目に注目してください!! PSYCH1AにはRcommendedと書いてあります! これは、「このクラスを受けるのに取っておくと好ましいクラス」と言う意味です!!
反対に、ANAT1にはPrerequisitesと書いてあります。これは、「このクラスを履修するためにクリアしていないといけないクラス」という意味です。
なのでクラスを履修するときにRecommendedと書いてあったら英語のクラスに関わらず履修することができます!!
カウンセラーは商売なので英語のクラスにあったクラスを勧めてきますが、やる気があって、頑張れる自信があるのなら取ってみてもいいと思います!!!
これらは、すべて一般教養科目なので、専攻科目も取る必要があります。それは学部によって全然違いますが、Athletic Traininngのプログラムの編入に必要なクラスは、黄色い丸をしてあるクラスと、Introductory Athletic Trainingなどのクラスです。大学によってもだいぶ変わってくるので、自分の行きたい大学のホームページに行って、必要なクラスを調べる必要があります!!
Majoreに関わらず、すべてのAreaのクラスを履修しないといけないため、ArtやHistory,Humanityなども全員必須です。
これらの知識があるとスムーズにクラスのスケジュールを作ることができるのでぜひ参考にしてみてください!!!


















