無事に前受け校が終わりました。
感想は、親子共々、初日はやはり緊張しました。
家を出てから無口になっている息子
前日は弟と遊んだりして思いっきりリラックスして、やっと受験や〜！とか言ってたのに。
初めてのことなので、当たり前だしそれを体験してほしかったので良かったんですが、緊張をほぐそうとすればするほど母は空回りしてるような気もしました。
何を言ってもうわの空っぽいんですよね。あの時の表情は今後も忘れないと思います。
早々に引き離されるので、最後に持ち物確認だけして送り出しました。
私は一旦家に帰ってからは、ソワソワしっぱなしで普段やらないところの掃除をしまくりました。
終わってから合流したときは、いつもの表情に。
「模試とは違って、ものすごく疲れた〜」と。その後も色々話してくれて、どこらへんで緊張ほぐれた？と聞くと「ミニ講義の国語の文章を読み始めたとき。」と言っていました。
ミニ講義でいつもの先生たちを見て、感覚を取り戻したのでしょうか。会場に入ってからは、何があっても1人で対処しなければいけないので、その練習にもなったようでミニ講義、参加して本当によかったです。
2日目の前受け校。
ここは前日ほどの緊張はなく、普通に会話しながら会場へ向かいました。浜学園の行列に並んで歩いて行ったので迷うこともなくすんなりと終えることができました。
家では、これが5日前の受験生か？ってくらいゆるいモードですが、なるべくリラックスした、いい状態で当日を迎えられるようにしたいと思っています。