松山ケンイチ（２７）主演の２０１２年ＮＨＫ大河ドラマ「平清盛」
（日曜後８・００）の第３９話が７日に放送され、平均視聴率が
９・７％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが８日、分かった。
（日曜後８・００）の第３９話が７日に放送され、平均視聴率が
９・７％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが８日、分かった。
第３１話の７・８％（８月５日放送）、第３３話の９・３％（８月２６日放送）
に続き、３度目の１ケタとなった。９月３０日に放送された第３８話では
１４・３％を獲得し、４カ月半ぶりに１４％台を回復していたが、
そこから一気に４・６ポイントの大幅下落。３９話までの平均は１２・７％。
に続き、３度目の１ケタとなった。９月３０日に放送された第３８話では
１４・３％を獲得し、４カ月半ぶりに１４％台を回復していたが、
そこから一気に４・６ポイントの大幅下落。３９話までの平均は１２・７％。
「兎丸無念」と題された第３９話は、平家の密偵・禿（かむろ）の振る舞いに
人々が恐れをなしていた１１７２年、福原の清盛（松山）は兎丸（加藤浩次・４３）
と共に、着々と大輪田泊の工事を進めていた。宋からの使者を迎え入れ、
正式に国交を結ぼうとするが、貴族からは猛反対を受ける。
ただ、後白河法皇（松田）だけは理解を示し、外交使節が三か月後に来日
することを知った清盛は大輪田の改築工事を急ぐよう兎丸に命じる。
だが、事故でけが人が出ることを危惧した兎丸は性急な工事に反対し、
清盛に対し、かつての志を忘れ、自らの利に走っていると責める。
ある晩、清盛と決裂し、酒に溺れていた兎丸の元に、時忠（森田）の
放った禿が姿を見せて…という展開だった。
人々が恐れをなしていた１１７２年、福原の清盛（松山）は兎丸（加藤浩次・４３）
と共に、着々と大輪田泊の工事を進めていた。宋からの使者を迎え入れ、
正式に国交を結ぼうとするが、貴族からは猛反対を受ける。
ただ、後白河法皇（松田）だけは理解を示し、外交使節が三か月後に来日
することを知った清盛は大輪田の改築工事を急ぐよう兎丸に命じる。
だが、事故でけが人が出ることを危惧した兎丸は性急な工事に反対し、
清盛に対し、かつての志を忘れ、自らの利に走っていると責める。
ある晩、清盛と決裂し、酒に溺れていた兎丸の元に、時忠（森田）の
放った禿が姿を見せて…という展開だった。
以上スポニチコム記事より一部抜粋
３度目１ケタ！ＮＨＫ大河「平清盛」９・７％、前週から大幅ダウン
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正直毎回見てる方は、視聴率はほとんど関係ないのですが、
落ちるたびに騒ぐマスコミでありまして、当ブログも無視はできない
事例ではあります。
正直、当日放送時の内容は視聴率にはあまり関係なく、むしろ他の
外部要因の方が大きい。もちろん、平均視聴率となるとほぼ内容が
要因になるとは思いますが。
ただ、今まで見ていて思っているのは39話みたいに暗い展開だと、
視聴者には受けないなという印象です。
個人的は兎丸（加藤浩次さん)の最大の見せどころでよく演じました。
いやむしろ期待を裏切るくらいよく演じられたと思います。
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