HKT48全国ツアー『サシコ・ド・ソレイユ』観に行ってまいりました!

平日開催ということで、会社員のおじさんにはツライところですが運良く代休を取る事が出来たので、開演に遅れることなく観れましたw。
会場に着くと外ではグッズ販売の他に衣装展覧会、メンバーと写真が撮れる等身大パネルなどもあり賑わっております。

同伴するさる山氏と合流し中へ。
スタンド席8列目、まあまあの席かなあ。ステージはセンターステージから四方へ花道が延びてその先にサブステージが4つ。
サブステージがもう少し近ければなお良かったんだけどね。
装飾は割りと少な目、それでも今回のモチーフ『サーカス』の雰囲気を充分に感じたのは演出の面で凝っていたからかな。
前説的な役割のピエロたちが現れて「H・K・T・48」の掛け声に合わせて手を叩くというパフォーマンスを観客と一緒に行う。
それがそのままカウントダウンとなってコンサート開演。
薄暗く照らし出されたセンターステージに一輪車にのった奈子ちゃん(矢吹奈子)が登場。
ぐるりとステージを一周してステージ中央に置かれた箱を手に取る。(この時おならをしてしまったと後のMCで告白w)
すると上手下手のステージから道化のような格好のメンバー数名が魔法の壺を運びこんでくる。
箱と壺から立ち上る煙。煙から現れるメンバー(ワイヤーで吊られてフライング)。
氣志團の『one night carnival 』でライブスタート!ってのは前日のツイッターで見て知っていたのですが、やっぱり盛り上がる!『しぇからしか』で氣志團とコラボしたからというだけじゃなくて、カーニバルってところで今回のコンセプトにかけてるんだろうね。
以下セットリスト⬇
Overture
One night carnival
アイドルの王者
ロックだよ、人生は…
スキ!スキ!スキップ!
ハロウィン・ナイト
ラッパ練習中
Jane doe
ペラペラペラオ
Birthday wedding
1994年の雷鳴
いじわるチュー
ハートの独占権
尺が欲しい
ひらひら
恋の指先
黄昏のタンデム
Make noise
しぇからしか!
メロスの道
マジすかロックンロール
初恋バタフライ
ガールズルール
Love 修行
47の素敵な街へ
アイシテラブル
チャイムはlove song
青春のラップタイム
ドリアン少年
大人列車
12秒
ウィンクは3回
メロンジュース
今君を想う
アンコール
Chain of love
控えめI love you !
しぇからしか!
桜、みんなで食べた
特に前半部分はもう圧巻でした。『アイドルの王者』の途中で入るマーチングドラムもカッコいい!
曲間の繋ぎもリズムが途絶えずにそのまま次の曲へ流れる感じとか、盛り上がった後にちょうどいいタイミングで静かな曲が入るという選曲の妙。
ステージも5つのステージを存分に使って、どこの席にいてもどこかしらに見所があるという様に気を使っているのがわかる。
うってかわって聴かせるパートでは一つのステージにのみスポットを当てて観客の視線を集中させる。
森保まどかのピアノの演奏からはじまる『恋の指先』はちょうどそんな感じだったなぁ。
ライブとして見応えのある前半に比べてHKT48コンサートの定番、寸劇コーナーが今回はちょっと残念。
マジすか学園のキャラクターでドラクエネタを交えた感じのコントでしたが、ダレましたね。そういうこともあるか。
後半は48Gメドレーで再び盛り上がる。48Gメドレーも定番化しつつありますが毎回選曲も違って楽しい。
単に盛り上がる曲を連発するだけでなく例えば…
『love修行』の最後をアカペラにして『47の素敵な街へ』のサビのアカペラに繋ぐ、そこから『47の素敵な街へ』のイントロが流れ奈子ちゃんのガチ恋口上(モニターにテロップ有りw)という流れ、最高!
もちろん奈子ちゃんと一緒にガチ恋口上しましたよw。
伊藤来笑ちゃんの卒業『今君を想う』、上野遥ちゃんのセンター曲『chain of love』などなど各メンバーにスポットが当たる場面も多く、やはりHKT48のコンサートは他のグループと一味違うなと感じさせられました。
曲以外でも冨吉明日香は一発芸のコーナーを担当したり、田中菜津美は恒例のさっしーとのフリートーク。
指原莉乃が中心であることは間違いないのだけれど、しっかりと他のメンバーにも見せ場がある構成になっている。
HKT48のコンサートのバランス良さというのは役割分担というか、ポジションがしっかりしているからなんじゃないかなぁ。
中心人物 指原莉乃
エース 宮脇咲良 兒玉遥
次世代 田島芽瑠 朝長美桜
バラエティー 田中菜津美 冨吉明日香
マスコット 今村麻莉愛
ぱっと思い付きで書いたので適当ですがwこんなイメージ。
他にもダンスとかビジュアルとかの担当もあるかな?
で、HKT48にあって他のグループにないのがマスコットなんじゃないかと思うわけですよ。
元々はめるみお(田島芽瑠、朝長美桜)もちょっとそういう感じがありましたが、なこみく(矢吹奈子、田中美久)の登場によりそのポジションが出来たように思います。
なこみくは今でもマスコット的ではあるのですが、さらに幼い今村麻莉愛ちゃんの登場で最近はそのポジションを奪われた感がありますw。
年少のメンバーを愛でるというのは他のグループでも無いことはないのですが、ここまでハッキリと打ち出しているのはHKT48だけ。
それがさっしーやらぶたん(多田愛佳)の大人組、咲良やはるっぴなどの中間世代、なこみくや麻莉愛ちゃんなどの年少組という多層構造を造りだしグループのファミリー感を醸し出しているだよなぁ。
おそらく、コンサート全体の演出面でも、メンバーのキャラクター付けやポジションにしても指原莉乃がコントロールしている部分であると思うので、近い将来に訪れる指原莉乃卒業までにこの形を永続的なものへとしていけるのか?が今後のHKT48の課題でしょうな。
100点満点とまではいかないものの(やっぱり寸劇コーナーが引っ掛かる)トータルとしては満足の出来るコンサートでした!
一番の思い出はさくらたんの投げキッスw
うっひょおおおっ!

平日開催ということで、会社員のおじさんにはツライところですが運良く代休を取る事が出来たので、開演に遅れることなく観れましたw。
会場に着くと外ではグッズ販売の他に衣装展覧会、メンバーと写真が撮れる等身大パネルなどもあり賑わっております。

同伴するさる山氏と合流し中へ。
スタンド席8列目、まあまあの席かなあ。ステージはセンターステージから四方へ花道が延びてその先にサブステージが4つ。
サブステージがもう少し近ければなお良かったんだけどね。
装飾は割りと少な目、それでも今回のモチーフ『サーカス』の雰囲気を充分に感じたのは演出の面で凝っていたからかな。
前説的な役割のピエロたちが現れて「H・K・T・48」の掛け声に合わせて手を叩くというパフォーマンスを観客と一緒に行う。
それがそのままカウントダウンとなってコンサート開演。
薄暗く照らし出されたセンターステージに一輪車にのった奈子ちゃん(矢吹奈子)が登場。
ぐるりとステージを一周してステージ中央に置かれた箱を手に取る。(この時おならをしてしまったと後のMCで告白w)
すると上手下手のステージから道化のような格好のメンバー数名が魔法の壺を運びこんでくる。
箱と壺から立ち上る煙。煙から現れるメンバー(ワイヤーで吊られてフライング)。
氣志團の『one night carnival 』でライブスタート!ってのは前日のツイッターで見て知っていたのですが、やっぱり盛り上がる!『しぇからしか』で氣志團とコラボしたからというだけじゃなくて、カーニバルってところで今回のコンセプトにかけてるんだろうね。
以下セットリスト⬇
Overture
One night carnival
アイドルの王者
ロックだよ、人生は…
スキ!スキ!スキップ!
ハロウィン・ナイト
ラッパ練習中
Jane doe
ペラペラペラオ
Birthday wedding
1994年の雷鳴
いじわるチュー
ハートの独占権
尺が欲しい
ひらひら
恋の指先
黄昏のタンデム
Make noise
しぇからしか!
メロスの道
マジすかロックンロール
初恋バタフライ
ガールズルール
Love 修行
47の素敵な街へ
アイシテラブル
チャイムはlove song
青春のラップタイム
ドリアン少年
大人列車
12秒
ウィンクは3回
メロンジュース
今君を想う
アンコール
Chain of love
控えめI love you !
しぇからしか!
桜、みんなで食べた
特に前半部分はもう圧巻でした。『アイドルの王者』の途中で入るマーチングドラムもカッコいい!
曲間の繋ぎもリズムが途絶えずにそのまま次の曲へ流れる感じとか、盛り上がった後にちょうどいいタイミングで静かな曲が入るという選曲の妙。
ステージも5つのステージを存分に使って、どこの席にいてもどこかしらに見所があるという様に気を使っているのがわかる。
うってかわって聴かせるパートでは一つのステージにのみスポットを当てて観客の視線を集中させる。
森保まどかのピアノの演奏からはじまる『恋の指先』はちょうどそんな感じだったなぁ。
ライブとして見応えのある前半に比べてHKT48コンサートの定番、寸劇コーナーが今回はちょっと残念。
マジすか学園のキャラクターでドラクエネタを交えた感じのコントでしたが、ダレましたね。そういうこともあるか。
後半は48Gメドレーで再び盛り上がる。48Gメドレーも定番化しつつありますが毎回選曲も違って楽しい。
単に盛り上がる曲を連発するだけでなく例えば…
『love修行』の最後をアカペラにして『47の素敵な街へ』のサビのアカペラに繋ぐ、そこから『47の素敵な街へ』のイントロが流れ奈子ちゃんのガチ恋口上(モニターにテロップ有りw)という流れ、最高!
もちろん奈子ちゃんと一緒にガチ恋口上しましたよw。
伊藤来笑ちゃんの卒業『今君を想う』、上野遥ちゃんのセンター曲『chain of love』などなど各メンバーにスポットが当たる場面も多く、やはりHKT48のコンサートは他のグループと一味違うなと感じさせられました。
曲以外でも冨吉明日香は一発芸のコーナーを担当したり、田中菜津美は恒例のさっしーとのフリートーク。
指原莉乃が中心であることは間違いないのだけれど、しっかりと他のメンバーにも見せ場がある構成になっている。
HKT48のコンサートのバランス良さというのは役割分担というか、ポジションがしっかりしているからなんじゃないかなぁ。
中心人物 指原莉乃
エース 宮脇咲良 兒玉遥
次世代 田島芽瑠 朝長美桜
バラエティー 田中菜津美 冨吉明日香
マスコット 今村麻莉愛
ぱっと思い付きで書いたので適当ですがwこんなイメージ。
他にもダンスとかビジュアルとかの担当もあるかな?
で、HKT48にあって他のグループにないのがマスコットなんじゃないかと思うわけですよ。
元々はめるみお(田島芽瑠、朝長美桜)もちょっとそういう感じがありましたが、なこみく(矢吹奈子、田中美久)の登場によりそのポジションが出来たように思います。
なこみくは今でもマスコット的ではあるのですが、さらに幼い今村麻莉愛ちゃんの登場で最近はそのポジションを奪われた感がありますw。
年少のメンバーを愛でるというのは他のグループでも無いことはないのですが、ここまでハッキリと打ち出しているのはHKT48だけ。
それがさっしーやらぶたん(多田愛佳)の大人組、咲良やはるっぴなどの中間世代、なこみくや麻莉愛ちゃんなどの年少組という多層構造を造りだしグループのファミリー感を醸し出しているだよなぁ。
おそらく、コンサート全体の演出面でも、メンバーのキャラクター付けやポジションにしても指原莉乃がコントロールしている部分であると思うので、近い将来に訪れる指原莉乃卒業までにこの形を永続的なものへとしていけるのか?が今後のHKT48の課題でしょうな。
100点満点とまではいかないものの(やっぱり寸劇コーナーが引っ掛かる)トータルとしては満足の出来るコンサートでした!
一番の思い出はさくらたんの投げキッスw
うっひょおおおっ!