先日、国会議員の発言がものすごく頭に来ました
「豊かな子どもたちは自衛官は目指さない」
この一言
なにが自分の怒りになっているのか
考えてみます
そんなお話ですので、苦手な方は今回はここまでで(笑)
私は、熊本地震を経験したものとして非常に自衛隊にそして自衛官のみなさんにお世話になりました
そして元市議会議員という立場ではありましたが、私なりに国防を考える一国民でもありました
そういった経験上、自衛官に直接お会いする機会があったときには必ず「いつもありがとうございます」と口にして伝えるようにしています
それは私の本心ですし、同時にそう思っている国民が居ることを知ってほしいという気持ちもあります
世の中、様々な思想があります
そのこと自体は当たり前で、それぞれが尊重しあうべきことだと思います
それが民主主義であり、この日本の素晴らしいところだと思います
私は常々人には役割がある。大切なのは役割分担だ。
そう考えています
自分に出来ることを一生懸命やる
出来ないことは出来る人たちにお願いする
事実、世の中はそうやって回っていると思います
だからこそ、自分以外の考え方や思想を尊重すべきだと考えます
さて、今回のこの発言の私の怒りの根幹はなんなのだろうと
大好きな自衛隊をバカにされたから怒ってるのか?
と自分に聞きました
勿論、それもあるとは思いますが
一番心にひっかっかった言葉は
「豊かな子どもたちは自衛官にならない」
という旨の発言
きっとこの「豊かな」という言葉の意味は脈絡から
経済的に豊かな
という意味だと思います
私はどんな仕事も貴賤なく「お金のためにすること」であると考えています
もちろん、遣り甲斐は人それぞれですが
仮に経済的に豊かではない人達だけがが自衛官を目指す
ということだったとします
あくまで仮定の話です
だとしても
別に何とも思いません
どんな理由であろうと
国と国民を守るという仕事を選択されて、そして過酷な仕事をこなしていくこと自体に給料を発生させることは当たり前のことです
しっかりとその対価をもらってほしいと思います
では、反対の考え方だとどうでしょうか?
豊かな子どもは目指さない
つまり、そんな給料の仕事は目指さない
という風に取ってしまいます
多分私はここが一番ムカついてるんだと思います
そこまで言うんだったら自衛官の給料をちゃんと見合ったものにしろよ!
と。
まさに命がけで日々懸命にやってらっしゃる方々の様々な処遇を改めることも出来る立場にある人たちが
戦争反対!等と、外国に言うべき言葉を日本人に向け、あまつさえ自衛隊に向ける言葉ではないでしょう
豊かな経験や豊かな見識、豊かな行動力を求められる国会議員の言葉かと思うと残念でなりません
好きな人たち
尊敬できる職種の方々
を金銭的な格付けをもって職業差別するのが国会議員に実際いて、そして国会の場でそれを言葉にしているその事実が許しがたい
と考えてるんだな
と
自分の怒りの根っこを分析しました
長々と失礼しました
自衛隊の皆さん
これからもどうぞよろしくお願いします
私は皆さんの事が大好きですし、尊敬しております
どうか、こういう国民もいると届いたらいいなと思います