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自由人を志して

日常で感じたことや考えたことを、つらつらと綴っていきます。
世界情勢、環境問題など様々なことに対しての意見もたまに出現します。
どのようなことでも、コメントを頂けたらうれしいです。
ご自由にお立ち寄りください(__*)

「Super Free Agent Style」

与沢翼さん初めての著書を読ませて頂いた。
以下は重要だと思ったことと感想

・ダニエル・ピンクが言っているように、21世紀は個が強くなり、会社や組織に属さずに個人で稼いで生活する人々が増えていく。(既にアメリカでは3300万人がフリーエージェント)

・フリーエージェントに共通する3つの要素
①組織に縛られていない
②好きな仕事だけをやっている
③学ぶことに意欲的である
⇒結果として、彼らは「非常に充実した幸せな生活を送っている」

・フリーエージェントになるためには「個人のブランディング」が必須

フリーエージェントという考え方に著者の考えを加えた「スーパーフリーエージェント」
の6大条件
①24時間365日営業を行えること
②欠品のない商品を扱う
③日本全国を商圏として扱うことができること
④在庫を持たない
⑤レバレッジが効く
⑥粗利の高さを重要視する

商売の理想の塊のようで不可能のように思えるかもしれない。しかし、今の時代だからこそ、この理想が可能なビジネスがある。

それがネットビジネスであると筆者は述べている。実際、楽天やGreeなどは粗利が尋常ではない高さである。なぜなら彼らが作る商品は大量コピーが一瞬にしてできてしまうからである。

著者がネットビジネスに関わるまでは、「ネットビジネスなんか小銭稼ぎにしかならないだろう」ぐらいの気持ちでいたようだ。

しかし、リアルビジネスの会社が倒産して一瞬にして復活を遂げた今となってはネットビジネスの未来を強く感じているようだった。

著者が考えている、というか経営者の理想の利益率が最も実現しやすいのがネットビジネスである。リアルビジネスで成功させた経営者が本気でネットビジネスを進めているのだから、「利益を得る」という点に関しては現存のビジネスの中では最も有力なビジネスなのかもしれない。

この本を読んで、改めてネットビジネスを本気でやって行こうと確信した。
実際、読んだ方に聞いた話ではこの本の評判はあまりよくなかったのだが、自分で実際読んでみて非常に勉強になるところが多かった。

著者は本当に戦略家で凄まじい頭脳の持ち主だなと感じた。この本は何度も読む価値がありそうだ。自分のステージごとに感じることも変わってくると思うので、常にいつでも読めるところにおいておきたい。

これからもこの本に学ばせて頂きます。
お久しぶりの投稿です^^;

最近全然更新できていません…

時間がないとかそんな言い訳はしませんよ!
私の時間管理能力のなさが原因です。

かつ、読書も全然できていません。。。

やばいくらいインプットが少なくなっている!

このままではいけない!

一応e-bookなどは読んでいるのですが、しっかりと腰を据えての読書量が激減しています。

「大量のインプットと大量のアウトプットを!」

最近はこのお題目を掲げているのにどうしてだ?

答えはわかっているんです。

【時間を区切らずに作業している】からなんですよね。

自分がその日に行っている作業をどこまで進めるのかというゴールをたてないまま作業をしてしまっているのです。

すると、思いつくままにいろんなことに手を出してしまいます。

「あ!あれもだ!お?この人にも返信しないと!」ってなってしまうんですよ^^;

これではいくら時間があっても一つのことに集中ができていないため、意外とはかどらないのです。

ここ最近の自分の動き方は本当に非効率です。

もっとゴールを意識して計画的に動かなければいけません!

…と自分に言い聞かせてみる。。

ということで、やるべきことは決まっているので、時間を区切って作業する癖をつけていこうと思います。

よし!ここで宣言できた^^

ではでは~
先進国では時給でお金を稼ぐ時代は終わった。

単純な時給での労働は先進国から新興国へ移動する。

コストが安くなり、先進諸国の人間よりも圧倒的にやる気があるから非常に良い人材がそこにはある。

日本はサービス業で働いている人間の割合が異常に高い。

クリエイティブなサービス業以外はどんどん日本人が行う必要性がなくなる。

そのことに気付いている人間がどれほどいるのだろうか。

今一度、自分の仕事が社会でどの辺りにいるのか真剣に考えて欲しい。