地上波ではないNHKの『シャーロック』は時々見ています。
まぁ、あれです、名探偵シャーロック・ホームズの舞台を現代に移して、ホームズ&ワトソンが活躍する、それなりにサスペンスも入ったドラマです。
ホームズは今までたくさん映像化されてきましたが、これもなかなか面白いです、何せ本場イギリスで作られているので、イギリス視点なのが良いですね。若干斜め的な笑いと暗さです。
現代なのでシャーロックは普通文明の利器使いまくり、というか勝手にお兄さん(政府有力者)の名前使って機密情報突破してるし……(^_^;)まぁ、あれです、ターミネーターの人間主人公のように『巨悪はしないけど、多少の悪はする』という感じでしょうか。
ちなみにワトソンもPC使って普通に医者してます( ̄∇ ̄)
さて、ホームズと言いますとわたしは最初もともと宮崎アニメのホームズから入った人です。宮崎アニメ版ホームズは登場人物はすべて犬の擬人化です(*゚▽゚*)でもそれが良い雰囲気で、機会があればご覧ください、アクションあれど基本のどかです(笑)
アニメ版はモリアーティ教授はめっちゃドジですし、ハドソン未亡人はめっちゃ美人です←たいていの人?から好意を持たれます。
なので、これを見たあとでフツーの映像見ますと、もれなくえ〜〜〜っ( ̄▽ ̄;)ということになります。
しかしアニメでもホームズは安定的にかっこいいです。私は昔からホームズ派なのであります。江戸川乱歩が大好きだった少女リュシータは当然ホームズの小説も読んでいました。
謎解きものでは、アガサの『そして誰もいなくなった』が最もインパクトに残っていますが。
四つの署名とか緋色の研究とか、だいぶ忘れてます……(^_^;)
さて、ホームズと言いますと人形劇も忘れてはいけません。シャーロキアン三谷氏によるシャーロック・ホームズも学園ドラマに仕立てた推理ものでこれも面白いです。笑いのツボがやっぱり日本好みなのですよね〜o(^-^)o
こちらの人形ホームズもかっこよかったです。
さてさて、本場シャーロックは来月から新しいシーズンでスタートです、たまには見よう(笑)
ちなみに今の私のお気に入りはお兄さんのマイクロフトです。シャーロックの上手をいきます。
しかし、ドイル氏もマイクロフトならぬ、マイクロソフトが世界を席巻するとは思わなかったでしょうねー(駄洒落)
ちなみにシャーロックとワトソン、次シリーズはワトソンが結婚しますが、そのまえは当然221Bに同居していました。現代ではそれを同棲と呼ぶ・・・勘違いになるらしい( ̄▽ ̄;)これも時代ですね〜。
2022年8月写真追加↓(^-^)
この記事書いた頃、私は主人公たちがある意味『めちゃめちゃ変な人たち』とは思っていませんでしたよ(笑)