続きです。
次の日も仕事...
2時間おきに液状のエサ???
仕事は8時から...
とりあえず6時に起きて様子を見ながら少しづつ与えた...
チュールを半分くらい食べた時にまたゲホゲホ...
やっぱり受け付けない...
あーもう7時...
仕事に行く用意しなきゃ...
結局ほとんど食べれてないメイを置いて仕事に。
仕事は定時に帰り直ぐにチュールをあげる。
少し口にしただけでもゴホゴホって...
体重も減ってる...
明日1日まだ仕事...大丈夫だろうか...死なない?
とりあえず同じ状況で金曜日も過ごす。
土曜日抜糸予定
やっと土曜日が来て動物病院へ。
メイちゃん~
メイちゃんのお母さんも入ってください。
優しい看護師さんの声
うってかわっていつもと同じ無表情でたんたんと喋る先生。
私
先生メイがもうぐったりして何も食べなくなってしまったんです。
すると先生が
いつからですか?
少しづつ2時間おきに液状のを与えてくださいって電話でお話しましたけど!
私
仕事してて休めなくて.......
先生
はぁ.......
大きなため息をつかれました。
だーかーらー
電話でいったとおりにしなかったからこーなったんです。
麻酔をしてますからどの子もなるんです!
激しい口調で.....
気がつくと診察室で私は泣いていました。
私もメイが心配だった。
仕事休もうかとも迷った。
でもどうしても休めない仕事があって...
休みたかったです。
ほったらかしにしてたわけじゃないんです。
頭の中は先生にいいたい言葉がうずまきました。
でも先生の威圧になんにも言えずただ涙を流すだけ...
どうやらメイの症状はかなり悪いらしく点滴をするとの事でした。
待ってる間ずっと待合室で泣いてました。
涙が止まらなかった...
メイごめんね...
苦しかったね...
私はメイを迎えるべきでなかった?
そう
そんな事まで考えてしまいました。
みるみるうちにメイは元気を取り戻して行きました。
そして無事に抜糸を終えて.......
これからどんな病気にあうかわからない。
もうこの先生にうちの猫ちゃん達を見て欲しくない.....
設備が整ってるかもしれない。
でも私は無理だ...
診察室で笑顔で迎えてくれる先生に見てもらいたい。。。
おこたの中でもいつもくっついて
こんなにジャンプをして遊ぶくらい元気になりました。
とりあえず
とりあえずひと安心。
さて.....
病院探さなきゃ.......💦




