大分弁と埼玉弁に愛媛弁が少し‥
多肉は気の小さい私をここまで連れて来てくれたのかと
菊専門の花屋さんの横に
あったー!
多肉屋さん発見!!
写真とらせてくださいとか
もう感動しちゃって言えませんでした。
(そもそも韓国語がしゃべれない)
Googleアースで道路を追いかながら
다육 식물「多肉植物」の看板を見つけた甲斐がありました。
ビニールハウスのお店が3棟(件)ほど
サボテンにハオルチアにエケベリア
私はみたことないアエオニウム
接ぎ木された綺麗なサボテン
日本で見る韓国苗より大変美しく
乱雑に置かれてました。
みんな鉢に入ってました。

こんな感じの帽子のサボさんがいました。
只、札が書かれてないので何の多肉かわかりません。
店員さんも日本語も英語もわからないので電卓を渡して
「ハウマッチ」
何で私は数字すら覚えて来なかったんだ !と後悔。
札はハングル文字なので聞くと
「ポップルティライト」
「ソブセリスクン」
わかったのはアメストローのみ
サブセシリス錦は見てわかりますが
後で検疫証明の準備の為、英名に直さなければならないので
わからない名前の多肉は当たり前ですが持ち帰れないわけで
自分の無知を呪いました。
※後でネット検索したら「ポップルティライトはパープルディライトで
Graptoveria 'Purple Delight'
でした。
ハオルチアなんて全然わかりませんよ。
韓国語訛りのカタコト英語がわかりません。
わたしも日本語訛りのカタコト英語で応対。
わからないので私は日本人特有の愛想笑い。店員さんはsmileがやっぱり慣れてらっしゃる。
エケベリアの名前は少し理解できて
一時期、韓国ドラマにはまった時期があってホントに良かったと思いました。
とにかく11種類16個のわかりやすいエケベリアをゲットしました。
最初のハウスは1000ウォンのおまけ
二件目は一苗おまけをくれました。
なんて
いい人達なんだ韓国は!(物をくれる人はいい人)
帰りのバスも日本語がとても上手な素敵なご婦人に乗り方を教えてもらい助けてもらいました。
「旅を楽しんでね」と言ってバスに乗る後ろ姿が本当に素敵でした。
あぁ、カッコいい、あんな人になりたい。
電車もバスも美人ばかり。
おじさんは子供連れの私に席を譲ってくれたり
化粧品も安くて良いものばかり
フルーツや野菜が沢山売られていて
服も激安
みんな働き者で明るくはっきりしていて
何より若い男女が優しい
お見それ入りました。韓国。
イメージ変わりました。
韓国苗が綺麗な訳です。
娘のご機嫌取りにエチュードハウスへ
多肉ばっかり!と
キレられないようにの配慮です。
さぁ、池袋店もビックリの50%offだ!
リップを買いなさい。
次は根っこの処理と検疫検査の準備です。
つづく



