2014/06/16どうやら彼らは機械だらけで機会ばかりの国にて、ひとつ思い出を手に入れたみたいです歯車が沈む夜の湿地帯を、心のともしびで照らしながら進みます「この先にある国は……いいや、街でも良い。村でも何でも、ひとがいるという証があるのならば、僕が足を止める理由にはならないんだ」