秋の気配が漂う本日、府中町くすのきプラザ大アリーナにて標記の催しがありました。
けんみん文化祭は、今年28回目を数えます。
今年のエントリーは、小・中学生の部7団体、一般の部8団体でした。
私の引率した竹原市仁賀小学校は、連続15回目の出場となります!
仁賀小学校は、統廃合の波に飲み込まれそうになりながらも、今年度2名の新入生4名の編入生を加えることができました!
小・中学生の部、年々これぞと言わんばかりの群太鼓、大編成の大迫力の団体が増えました!
小学校としての参加は2校、仁賀小学校のみ選抜なしの全校児童の演奏です!
今年は開催日が早く、半年間での仕込・練習でした!
新入・転入生6名を含めての演奏でしたが、随所に仁賀小学校らしさが溢れる、素晴らしい演奏でした!
さて、好評や如何に?!
長い長い1日のラストは審査員の講評と表彰式!
仁賀小学校は、今年も特別賞をいただくことが出来ました!
これまで15回のエントリーの中で、優秀賞5回・特別賞4回の受賞となりました!
審査員の方の講評はいずれの方も心に響きました!
毎年の事ながら、特にI氏の言葉が胸にしみます!
“地元の色を大切にして欲しい!あー良かったね元気になったねと思われる演奏をして欲しい!
仁賀小学校は、皆の気持ちが一つになった、小学生らしさが出た演奏だった!”
あー、今年も参加して良かった!
子ども達も、これまで頑張って続けて良かったね、とつくづくと思い噛みしめる1日となりました!
関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした!

