益田市グラントワ主催の表記のコンサートへ行ってきました。



匹見町の和太鼓奏者、今福優さんの人生(通過点)の集大成といえるコンサート!


私たちは、100人の『石見の風』の一員として、『生命の詩』で共演しました。

私たちは、『生命の詩』に、生命をかける意気込みで参加しました。



その事前リハで、いきなしのダメだし!

“そんな打ち方ではダメだ!”

“日常のまんまではダメ!”

“今しかない自分を、最高の自分を表現しなくて、どうするのか・・・・!”


そのダメだしに、今福さんの本当の凄さを、改めて実感しました。



そして、開演。

オープニングで『生命の詩』の本番演奏!


今福さんの思いに応えることが出来たかどうかは解りませんが、

私たちは、今しかない心底の思いで打ち込みました!!




そして第二部は、ゲストの『和太鼓倭』の演奏。




そして、いよいよ第三部。

待ちに待った『神楽ボレロ』!


《ボレロは、私たち慈音の前身、アンサンブル「ベラカ」でも取り組みました!》



グラントワの館長さんがおっしゃった通りの、

最高の“音楽”、

最高の“演舞”でした。



今福優さんの、これまでの集大成であると同時に、

これからの人生に対する“決意”を、

私は、感じ取りました!




“いゃー!太鼓はえーもんじゃのー!”の、

今福さん、ありがとうございました。



そして、主催者、関係者の皆さま、

本当にお世話になり、

ありがとうございました!!