頭の中が
「星漢燦爛(せいかんさんらん)」になっている
私としては
絶対に見逃せない
呉磊くんの出演作品
「西湖畔に生きる」を見てきました
なんと
始まりが
21時10分
眠くなったらどうしようと思いましたが
全くその心配はいらない映画でした
杭州の西湖畔を舞台とした
「生きる」「自分らしく」などなどを
テーマとした映画でした。
杭州の景色が素晴らしく
湖畔の向こう側は
高層ビルが立ち並び
こちら側は
茶畑が広がり
湖面が輝くという
とにかく風景の美しい映画で
でも
その美しさとは正反対に
どう生きるのかを
生々しく描いた映画でした
日本での上映があるのかは
ちょっとわかりませんが
上映があったら
見ていただきたい作品です
呉磊くんを見に行ったはずが
呉磊くんの演技は
さすがに素晴らしく
泣いているだけなのに
悲しくて泣いているのか
悔しくて泣いているのか
見ているほうに伝わるという……
彼は
本当に素晴らしいと思いました
が
それよりも
圧倒されたのが
呉磊くんのお母さんを演じた
蔣勤勤(ジャン・チンチン)さん
もう
圧巻の迫力でした
動画も見てね
呉磊くんも来日していて
土曜日の回に、登壇したようですね
生で呉磊くんを見たかったけれど
仕事のある日なので
それができずに残念
ということで
今年は
東京中国映画週間は見られなかったけれど
東京国際映画祭で見た
3作品は、どれも満足でした
日本で上映されるようでしたら
是非、ご覧ください