杉杉来了(お昼12時のシンデレラ) 原作とは違う? | お茶の間ファン

お茶の間ファン

ただひたすら、お茶の間でドラマを見て、お茶の間で思いをつづるブログです。「相互フォロー」「いいね!へのお返しいいね!」などのご要望は、お受けできません。ごめんなさい。面白いと思ったらいいね!お願いいたします。

DVDの特典映像で

張翰が
「原作の中でも特に印象に残るセリフです。
『資本家はみんな吸血鬼ね』
って言ってるので
そんなセリフ、あったっけ?とずっと疑問でした。





早速
台湾で買ってきた原作を調べよう…
調べようと…したら…
なんと、裏表紙に、そのセリフがばっちり書いてありました


GOOGLE翻訳様に手伝ってもらって
何が書いてあるのか読み解きました

シチュエーションとしては
献血後、病院から出て、天を仰いでこのセリフを言ったみたいです。




ドラマでは、後ろに大老板がいるのにも気がつかず
デパートのエレベーターに例えていた部分が、
本当は「資本家はみんな吸血鬼ね」のセリフになるようです

大老板も、実は後ろにいるのではなく
車に乗っていて、この言葉を聞いてしまったようです
大老板は、本当は杉杉を送っていこうとしていたのかな?

運転手が「送りますか?」と聞いたら
必要ない。資本家はみな人間じゃないから
と言った・・・と、GOOGLE翻訳様が訳してくださいました

裏表紙にまで載せるようなセリフを
ドラマではなぜ、変えてしまったのでしょうか

杉杉の素直な感想のセリフも
封騰の小憎たらしいセリフも
いかにも言いそうな
いいセリフだと思うんだけれどなぁ

なんだか残念

資本家果然是吸血的・没人性啊没人性
このセリフ、
張翰は、「吸血鬼」言っていますが「鬼」はついていません

そのせいか
これを翻訳機にかけると、
GOOGLE・エキサイト・WEBLIOなどなど
全く違う翻訳になります
お試しください

※何か、変な訳があったら、教えてください。恥ずかしいので書き直します