吉良って
本当に、あの吉良さんでした
なるほど…12月14日が千秋楽なわけだ
どうも、最初の構想は全然違ったらしいです
でも、同じ構想を、すでに井上ひさしが使っていたということで
ポスターまで仕上がってから
急遽、設定を変えたんですって
伊藤四朗さんも
「ポスター仕上がってからでも脚本を変えて、出来上がっちゃうって、すごい」と
おっしゃってましたが
本当に、三谷幸喜ってすごいんだな~~
大人な劇でした
笑の中でも、ほろっとがあり、感動があり・・・
1時間40分なんて、あっという間ですね
今日の私のヒットは
「ラサール石井の背中」
丸め具合が配役にピッタリ
私はひたすら面白かったのですが
一緒に行った娘はいまいちだった模様
大人な劇過ぎて、ついていけなかったかな・・・
ほろりとする場面も、子供にはわからない夫婦の絆だったし
あと、お隣さんが、三谷幸喜作品にありがちな
「笑いに来てる人」だったのが、ちょっとダメだったみたい
↑私もこういう人、苦手だけど(小さい声で…)
で、
伊藤四朗さん、生誕77周年記念ということで
記念品もいただきました
タフマンとECOバッグ
大切に使わせていただきます