少し前の出来事です。

ひめさとこさんの出版記念パーティで内田達雄さんと出会い、
「ありがとうカウンター」についての、あつ~い想いに共感し、
その日から早速、私も始めました

その時、内田さんから
「1000回、2000回、…10000回と節目節目に奇跡が起きる
 そして数が多くなればなるほど、毎日が奇跡ばかりになる

というお言葉に、ホントに1000回を越える日が楽しみで仕方ありませんでした。

そして昨日は、記念となる1000回目を越える日

越えました~(パチリ!)
カウンター表 

ちょっとおしゃれにしてるんで、
横もついでに…(パチリ!)
カウンター側面 
かわいいでしょ

そしてなんと昨日は、その内田さんの

「夢とラジオの公開ラジオ!~fmかたりあげどらいぶ&fmありがとうカウンター一周年」

のイベントでした。
なんという偶然でしょ
その日に1000回目を迎えることになるなんてきゃー

でも…
誰も知る人の居ない会場…
緊張しまくりでした。

今までの私だったら、会場の雰囲気に飲まれて、
そそくさと30分くらいで帰ってしまっていたと想います。

びっくりすることに、昨日は全然違っていました。
帰らずに、色々な人とお話しよう って元気が出てました。

それだけでも奇跡なのに、
その日の奇跡はそれだけで終わりではありませんでした。

会場はパーソナリティの方達が、
次々にスピーチをされ、会場は幸福感の連鎖反応といった感じで、
楽しい雰囲気に包まれていました。

そこで岡田尚起さんがレッド症候群(難病)の話をされました。
この病気の大変さ、国からの補助金が国から修了してしまったこと…
そのためにCDを売って寄付金を集めたい!

私自身も研究がまだ行き届いていない難病を抱えている身なので、
岡田さんの話には心から共感しました。

私にも何か出来ないか…そんなことを今一生懸命考えました。
難病連の知り合いに話をして、何か新しい展開が出来ないか、
主治医の先生に色々な意見を聞いたりしながら、 
とにかくとにかく、何か出来ないか…。

そしてふと想いました…。

「もしかしたら、この会場に来て、帰らずに残っていたのは
 難病の私にしか判らない何かがあるからなのかもしれない…」って。

その後、岡田さんと話をすることが出来ました。

その時の私は、少し興奮気味で、
「みんなに知ってもらうために、私も何か出来ることをしたいです
と話していました。
自分でもビックリしました

こんな熱い想いに突き動かされたのも、
1000回目が引き起こした奇跡だと想っています。

これから、どんどん、奇跡は大きくなる
素敵な奇跡を起こしたいです