
夏でもないのですが、海の風景を作成してみました。
(遠近法というけど、カニが大き過ぎた! おばけガニってか? まあ、現実ではなくて、カニの心の中の風景とでもしておきましょうか。)
[ 使った紙 ]
台紙 B4(色画用紙)
海 15センチ角 × 2枚
浜辺 15センチ角
カニの体(足を含む) 15センチ角
カニのはさみ 7.5センチ角
ヨット 4センチ角
くらげ 4センチ角
魚(3種) 4センチ角
かもめ 4センチ角
4センチ角は、7.5センチの約半分であり、これを切って用紙を作ってもよいでしょう。
[ カニ ]
まず、はさみです。2つ作っておきます。

体を作ります。
辺の長さが、はさみの紙の2倍の用紙を使います。

最後に裏返し、はさみと組み合わせ、目玉を付けて完成です。

[ ヨット ]
これほど簡単な作品もないでしょう。ただし、折る位置を間違えると、ヨットには見えなくなります。これは雑誌にあったもので、作者の名は有りませんでした。伝承作品かも知れません。

[ かもめ ]
図のように、右のカドから、対角線の8分の1ぐらいの位置に印をつけておきます。次に、この印を中心線と合わせて折ると、図の3番目のようになります。
次に、重なった紙のうちの1枚だけを折って、裏にまわします。

次で出来上がりですが、天地を逆にしても良いでしょう。

[ 魚・A ]
これも作者不明です。
正方形を半分に折った3角形から折り始めます。両面が同色の用紙を、半分に切っても同じです。

[ くらげ ]
よく「風船の基本形」と言われているものから折り始めてみました。
(この基本形は、日記の最後に載せました)
ただし、これは3角形を2枚重ねたものとも考えられて、当然その方が簡単です。
風船基本形を折ると、出来る3角形は、底辺の長さが元の正方形と同じで、高さはその半分になります。そこで、これと同じ大きさの3角形を2枚用意して、折っても良い訳です。

[ 魚・B ]
「くらげ」の途中までで完成になります。
いわゆるエンゼルフィッシュですね。

[ 魚・C ]
「魚・B」の応用です。

以上、作者不明のもの以外は、みな私の作品です。
これらの多くは「世界一かんたんな折り紙」と言ってよいかとも思います。
[ 風船・基本形 ]
あまり折り紙に馴染みのない人は、これは初耳かもしれません。
伝承の「風船」を作成する時、これの元となる形です。
3番目の図の時は、袋になった部分を広げます。

やはり、3番目の図の時、袋になった部分を広げます。


