（卒業式〜。同じ日に卒業したバッチメイトたちと）
昨年11月、1ヶ月語学留学をしました。
その詳細については、フラウ×現代ビジネスでの連載にも二回にわけて書かせていただきました。
読んでね
＜前編＞
ひとりランチできなかった私がオーバー50でひとり語学留学するまで
＜後編＞
50歳から英語が身につくの？ フィリピン短期留学・実際の効果
私が通ったQQイングリッシュでは、毎週月曜日が入学式。
同じ日に入学した人たちのことを、バッチメイトと言います。
短い人では4日間、そして一番長い人が3ヶ月でした。
その一番長かった最後のバッチメイトがこの週末、卒業しました。
大学四年生で就職も決まり、就職までの期間を利用しての語学留学。
解放感で遊びたくなると思うのに、「就職してからも役立てるために」語学留学するなんて本当に尊敬です。
私は1ヶ月の留学でしたが、彼とはとても仲良くさせてもらって、一緒に島巡りやスクーバダイビング、晩ご飯など行きました。
ほとんどの人が1ヶ月ぐらいで卒業する中、寂しくならないようにと、みんなが帰るたびにTシャツに寄せ書きをしてもらっていて、最後は寄せ書きでびっしりになったTシャツの写真を送ってきてくれました。
2月には東京にいるバッチメイトたちで同窓会の予定。
ただ「英語を学びたい」それだけでつながった人たちなのに、そのあとも、私のイベントに来てくれたりと、なんだかこれからもずっとつながっていく予感がしています。
人生って不思議ですね。
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