今読んでいる本です
昨年の今頃に出版されたんですが・・・・
気にはなっていたというか忘れていまして・・
ふと発見しました
”憚りながらとは”恐縮しますとか、おそれいります、
などの意味みたいです。何故か薯は元ヤクザ・現在は
得度になられています。
この本の印税全額を高齢福祉医療や児童福祉に
寄付されるそうです
・・そういえば先週小泉プロと大前プロとお会いした人
・・・
次戦のホープツアー(9日)ですが、賞金総額の5%を
世界の子供医療に寄付する話をしたんです。
プロゴルファーが多少でもお役に立てること、来て
頂いた皆さんから、参加料を払ってもらい試合を開催でき、
プロゴルファーからも何か出来ないかということでお会い
させて頂きました。多少ながらさせて下さいと・・
その方は、38歳の時にウルルン滞在紀を見て今のままでは
行けないと思い色々な団体に寄付をされているみたいです。
情熱を持ち当然のお話が心に響きました
こういったら誤解を生むかも知れませんがあえて・・・・
現在のゴルフ界、会員重視ではなく会員軽視、サービス業としての軽視
そして、プロゴルフ界・・・自分本位の旧態。
ホープツアーに参加しているプロの皆は、上記文の様に自分自身の
切磋琢磨もさる事ながら、関西の仲間のプロの向上、資質向上などを
考え日々奔走しています。賞金を取るだけではなく参加してもらっている
アマチュアの方に少しでも満足してもらう為に早く集合し無料レッスンなどを
し、試合に備え、表彰式には商品の授受などをし閉会にはお見送り。
一日試合をしながら納得してもらえないかもしれませんが努めています。
遼君にだけにのっかている先輩プロもっと将来のプロゴルファーの為、
支えてくれるであろう現在のジュニアゴルファーの為に考えてみてはどうでしょうか
得度・・・・さとりの境地にはいること。僧侶になること。