TAIKI.Color.Digital.APPAREL TAIKIの独り言

TAIKI.Color.Digital.APPAREL TAIKIの独り言

このblogでは日々私が感じていること、頭の中を文章化し記事にしています。
このblogを読めば私の作品達がどのように生まれ何を伝えたいのかが少しばかり覗けると思います。

自己紹介:大阪で生まれたTAIKIは、幼少期に親からの虐待と先天性障害(脳性まひ)という困難を経験しました。それらの困難にもかかわらず、彼はアートという救いを見つけ、色彩豊かな絵画の世界に没頭しました。彼は18歳で養護施設を出て、デザイン学校に進学。新しい友人との出会いがありましたが、不幸にもその友人に騙され、経済的な困難に直面しました。仕事を失い、絶望に陥ったTAIKIですが、彼は自身のアート作品に希望を見出しました。そして、画家として、そしてアパレルショップのオーナーとしての道を選びました。彼のショップ「TAIKI.Color.Digital.APPAREL」は、彼の人生とアートの融合の結晶です。TAIKIは、自身の作品を通じて、多くの人々に自己表現の喜びを伝え、提供したいと願っています。

TAIKI.Color.Digital.APPARELのロゴマークの意味と私、TAIKIが思い描くアートとファッションの融合する世界とは
TAIKI.Color.Digital.APPARELのロゴには、世界を象徴する円と、それを囲むように重なり合う色彩で構成されています。この色彩は、一人ひとりの個性を尊重し、それぞれの特性を最大限に引き出し輝かせる意味を持っています。芸術やファッションは、「個」の表現だと私は考えます。存分に芸術に触れ、自分だけのファッションスタイルを発見すること。それが私にとっての芸術の本質です。

私が創り出した作品を皆さんが身に纏い、自分自身の個性を見出し、何物にも代えがたい光となることを心から願っています。

現状が安定しているから何もしないというのは、実は何もしたくないからの単なる言い訳に過ぎません。何も行わない人ほど文句はいっちょ前に発言しますが、アップデートされていない人は古い機械のようなもので、中身が古いままです。そのため、いつも同じことで文句を言い続けます。面白いことに、そういった人たちが結構な人数いるように感じるのは私だけでしょうか?自己分析を通じて思いついた例えがあります。


それは駅のホームです。自らを常にアップデートしている人たちは次の駅に進みますが、アップデートされていない人は同じ駅に留まります。新しい駅に行けば行くほど最新で新鮮な情報がありますが、大半の人間は同じ駅に留まりたがります。留まっている人たちはタチが悪いのです。なぜなら、次の駅に行こうとしている人に「次の駅は危ないよ?」と、まるで次の駅に行ったことがあるかのように話すからです。未来を変えるには遊び心と向上心、そして覚悟が必要です。


たとえ次の駅に何もない世界「無の世界」が広がっていたとしても、私ならそれをラッキーだと思います。無ということはゼロであり、自ら世界を作り出せるということだからです。


怖い?不安? 何を言っているのでしょう。未来とは何が起こるのか分からないからこそ未来と呼ばれるのです。未来には「未知の未」が含まれています。そのことで怖がっていたら人生を損してしまいます。これが私という人間の考え方です。