【手術を受けようと決意したきっかけは?】


私が鼠径ヘルニアに気づいたのは、かれこれ3年ほど前になります。


ある日、左の鼠径部がぽっこりしていることに気づきましたキョロキョロ

最初は何か腫れてるなぁくらいで、痛みもなかったので放置していました口笛

知らないうちに、ぽっこりもおさまってましたウインク

そんな状況が数回あったのを覚えています。


しかしある日のこと、鼠径部に痛みを感じました。かなりの痛みで立っているのも辛かったです。鈍痛というか、体の内部の痛みを感じましたショボーン


無意識に痛みのある左鼠径部を押し込んだところ、カクンって感じで元に戻ったのを感じました。嘘のように痛みもなくなりました口笛


おそらく鼠径ヘルニア(脱腸)だとは思っていましたが、大丈夫だろうと病院にも行かずまた放置えー


そんな日々が続いていたら、だんだん鼠径部の膨らみが大きくなっていることに気づきました。しまいには押し込んでもすぐには戻らなくなっていました。

しかしその痛みも寝たらおさまることもあり、また放置ショボーン


気付けば鼠径部の膨らみでズボンを上まで上げられなくなっていました。

これは流石に病院に行こうと思い、診察してもらうと、やはり鼠径ヘルニアとのことでした。


鼠径ヘルニアは自然に治ることはなく手術が必要と聞かされました。

仕事も休むに休めない状況だし、手術代もかかると思いまた放置ショボーン


痛みがあっても1日寝たら落ち着いていたので放置しておりました。


気づけば3年ほどたち、ようやく手術を決意した次第です。

そのときには大袈裟かもしれませんが握り拳(こぶし)ほどの膨らみになっていました。

(写真は別の記事に掲載しております。お見苦しい画像ですのでご注意下さい。m(_ _)m)


手術をする直前での鼠径部の膨らみは、

横になると引っ込んで膨らみもなくなるのですが、立ち上がったらすぐ膨らんでくるといった感じでした。


しかも、たまにすっきり収まってるときがありましたが、逆にすっきり収まってる方が痛みを感じたりしました。


自分の体なのに、わけがわからなくなってきたので、流石に手術を決意した次第であります。驚き