んにちは

 

しょうごです。


 

あなたは

後傾姿勢の改善の重要性を

知っていますか?


以前ブログで前傾姿勢の改善

を紹介しました。



なので今回は

 


後傾姿勢の改善」



について紹介していきます。

 


 

これを治すことにより



姿勢が良くなり

腰痛改善はもちろん

 


偏頭痛などを

生じずらくすることも

可能です。


 

後傾姿勢って正直楽ですよね?


しかし



後傾姿勢になると

椎間板や椎間孔が

狭くなります。


 

それにより

硬膜、血管、神経の圧迫に

つながってしまいます。

 


その結果、腰痛が悪化してしまい

最悪ヘルニアになってしまうかもしれません。



そんなのは避けたいですよね?


 

なので今回の記事を

しっかりと読んでおきましょう。




後傾姿勢の悪影響は、特に

 


不良姿勢の長期の継続


肥満や妊婦


腹筋の筋力不足



になると、起きやすいです。

 

 

では早速

これを直していきましょう。


 

改善方法に効果的な運動


それは



「もも上げ歩行」


です。



詳しく書くと


 

①普段よりも大腿部をあげて歩く

 

②ももを上げるときに

    腰が丸まらないように

    背中にも力を入れる。

 

③踏み出した足を床につけるとき

   踵から着くようにしてください。

 

④腕はしっかり肘も伸ばし

   前後に振って歩く

 



本当にこれだけなんです。

 

 

これならば

 


家に帰るときや

会社の移動中

 


意識さえすれば

いつでもどこでもできます。

 

 


歩きスマホをしながら

このブログを読んでいるというあなた。


 

今すぐ携帯をポケットに入れ

もも上げ歩行を実践してみましょう。


 

少し恥ずかしいかもしれませんが

その分、効果を感じれると思います。



では今回はここまで。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!