ビジネスに限らず、人々は多くの場合組織に何らかの組織に属している。その中で何かを成し遂げようと思えば、周りを動かす必要があるが、では、どうすれば、周りは自分の思うな判断を下してくれるだろうか?


最近読んでいた本に、人の意思決定に関するこんな事が書いてあった。 曰く、意思決定要素は3つあり、①合理性②価値観③感情の3つということである。


なるほど、確かに、合理的だと判断しても、価値観と違っていたり、感情的になっていたりするとき、人は合理的な判断(少なくとも合理的だとおもっている判断)とは違う判断を下すものである。


そう考えると、人を動かすということに関しても、こちらから1つの意思決定を相手にゆだねることであり、上記の3つの要素をしっかり考慮にいれて意思決定を相手に迫れば、こちらの願うとおりの意思決定を望める可能性が高くなる。 


ちまたでは、最近ロジカルシンキングなどが持てはやされ、合理性などが特に脚光を浴びることが多いが、私の経験上合理性で詰めることは時に相手の③感情的な面で悪く働き、意思決定を迫る側にとって不利な状況を作ることがあるようなことが多いように思う。


合理性だけで人が動かせない理由がこんなことからわかるのではないだろうか。

「頭が良い」ということばは日常的に使われる言語の1つではあるが、冷静に考えてみると曖昧な言葉である。


なぜなら、「記憶力が良い」「アイディアをよく思いつく」「論理的である」など違った種類の能力を一括りにしてしまっている言葉だからだ。


個人的には「頭が良い」とは戦略的な思考が正確にできて、且つその一連の回転が速い人を言うのが最もぴんと来る。


戦略的な思考とは、①目的を的確に定義し、②目的達成のために必要且つ検討すべき手段を出来るだけ網羅的に考え③その中から最適な手段を選ぶことだと思う。

この一連の流れを正確に、且つ素早くできる人は、頭が良いな、と感じる。


この一連の作業を的確に行うためには、ロジカルなことが必要だし、創造性も必要だ。


逆に記憶力が良いに越したことはないが、博識であるだけでは、今の時代物足りないかもしれない。 確かに記憶力も頭の良さの一部分ではあるだろうが、現代の発達したネットワークを駆使すれば、知識は簡単に手に入るケースが多いからだ。


みなさんが考える「頭が良い」って何ですか??

みなさん、はじめまして!


MASAと申します。今年の四月から某大手コンサルティングファームで経営コンサルタントになります。


このブログでは、コンサルタントになりたい人、コンサルの手法に興味のあるビジネスマンなどに出来る限り役立つ情報を提供できたら、と思っております。


随時、情報を更新していくので宜しく!!