一気にユーロの逆襲といったところ。私は久々に大きくマイナス状態です、。、。
ＦＯＭＣそして最近はアメリカの経済指標が予想以上に悪いですね。 ドルが弱くなる材料だらけ。
とはいえ、「どうせ下か横ばい」だと考えていましたが、４時間足も上↑を示しています。
現在[ユーロドル１．１０]前後です。ここを明確に抜ければ、日足も上↑となる可能性があります。
その場合は、買いに転換するしかありません。
台風一過のアメブロです。（ここがトップページ！）
前回書いたように、私は一旦ニュートラルポジションにしていましたから関係ありませんが、昨日の朝５時頃（日本時間）の爆上げはすごかったですね～1.10ドル台まで！！！
ずっと下げていたので、ユーロの反発は予想されていましたが、ここまでの上がるとは誰も予想していなかったでしょう。
ショートポジションが次々にはずれ、踏み上げのような感じで爆上げした感じ。
ただ、すぐに戻していますね。（このような場合は、だいたい戻るものなのです。）
さて、、
いずれにしても、長期的にはパリティ「１ユーロ／１ドル」へ向かうでしょう。
この予想は変わりません。
”売り”ですｗｗｗ
現在⇒ 1.06です。
ユーロドルの”パリティ”というのは、「１ユーロ／１ドル」
２０１５年中になると言う人が増えてきましたね。
わたしくみちゃんは、２０１５年２月あたりに意識するようになりました。 そのようにできたのは、４時間足のチャートを工夫して見ている結果です。
もちろん今年はショートポジション（売り）を続けています。
昨日（３／１０）けっこう決済しましたが、今日も大きく下げていますね。 ちょっと早かったかな……
このまま一気に下へいくとは思えないのですが、どうなるでしょう？？？
やはり、ユーロドルの予想として、４時間足のチャート分析は信頼できそうです。（くみちゃん仕様のもの限定ですけど）
１．３０００以下で全部決済できました！
その後、戻りが予想されましたのでSP500で一儲け。ただ、それに関してはすぐに決済してしまい、もったいないことをしました。
今のところユーロドルの予想はすべて儲けられているので、次も堅く行きたいと思います。
さて、現状の４時間足ですが、指数平滑移動平均線では期間７５へ向かいありがちな上昇中。ここは上下どちらかへブレイクするまで待機するのが懸命です。
02-11 19:13:38に書きましたね！（１０日ほど経ちました）
ブレイクしそう・・・という時は、参加してはいけないのですよ。
「ユーロドルの予想として、４時間足のチャート分析で下へのブレイクをしそう・・・」
待ちに待って、SP５００なども含め下へのブレイクの可能性が益々高まった時にいよいよ参加するのです。台風一過も忍耐力が必要でしたよ。
完全と言えませんが、‘台風一過仕様のユーロドルの４時間足’では、下へのブレイクの可能性が益々高まりました。
指数平滑移動平均線の短いほうが角度を伴い下へ！！！
（ちなみに前回などは角度が緩やかだったからエントリーしなかったわけです）
もちろんお約束通りエントリーを徐々に始めています。
ショートポジション。
１．３４４８です。予想は当たったと言えるのか…
ユーロドルですが、前回は「４時間足のチャート分析で下へのブレイクをしそう」
でも、（あと２日ほど待とう） とも書きましたね。
典型的な切り返しとなり、下への完全なブレイクはしませんでした。
結果論ですが、ここ数十時間は横這いだったわけです。（一気に上げた分の典型的な調整かな）
今週はサプライズのありそうな指標が見当たりませんし、やはりサプライズ不足とでも言いましょうか。
繰り返しになりますが台風一過はいずれにせよ、、４時間足のチャート分析で下へのブレイクがあれば、必ずエントリーします！！
指標としてはあと、NY連銀製造業景況指数とミシガン大学消費者信頼感指。
どちらもサプライズは期待薄。
ユーロドルはさすがに売りが嵩み１．３３９６となりました。どっちつかずの中途半端な位置です。
一方でSP５００が１５１９と大台超えを維持。年初から強いままですね。
今週はサプライズのありそうな指標が見当たりません。
小売売上高とNY連銀製造業景況指数など。
ユーロドルの予想として、４時間足のチャート分析で下へのブレイクをしそう。現段階でははっきりしていません。（あと２日ほど待とう）
上にも下にも仕掛けにくい…としか言えません。
ほかに確度が高いチャート分析もしばらく出そうもありませんし、おもしろくない今週の台風一過ですが、４時間足のチャート分析で下へのブレイクがあれば、必ずエントリーします！！
いやいや１．３６２５ですね。正直予想外です。
「売り抜けました！」なんて威勢よく言ってましたが、持ったままならどれだけ儲かったのか…
ただ、長期間やっているとこういうことはよくあります。
「もっと儲けられたのにくそっ！」 というヤツですね。
以前だったら悔しい気持ちで仕事も手に付かないほどでしたが、台風一過もその域は超えました。
儲けを全部取ろうなんて気持ちで望むと、いつか大きく損失を広げることが本当に多いのです。
でも、今回はさすがにもったいなかったかな(Ｔ▽Ｔ;)
まぁ次の投資チャンスをうかがいます。忍耐力が必要。
1.3448で売り抜け。
恐怖に耐えてよかったわけです、あくまでも結果論ではありますが。
ブレイクしっぱなしなので、次は頭打ち場面の予想、それから今度は下へのブレイク待ちですね。
今回はうまく売り抜けました。儲けが大きく出たのですぐにまた参戦したくなりますが、ここは忍耐力が必要でしょう。
確度が高いであろう、次のチャンスを伺うわけです。
しつこいようですが、「ユーロドルの４時間足におけるブレイク」は確度が高いわけです。
（しかしながら投資チャンスは減ります）
おわかりいただけたと思います。
前回言ったとおり。「４時間足は抜けました！数日このままならブレイクです」
結局ブレイクしたのですが、お約束の横這い続き～そしてけっこう急激な下げの恐怖に見舞われました。
ユーロドルに限らず投資は忍耐力！！
くみちゃんも最近は我慢がきくようになってきました。
現在、１．３３６０付近です。
つまり、上にブレイクしたのにSTOPなど挟んで恐怖になるほどの乱高下があり、結局はその後上がってくる（戻ってくる）典型的なパターンだったわけだ。
ユーロドルの４時間足におけるブレイクは確度が高いわけです。
（しかしながら投資チャンスは減ります）
だから、どうしても３０分足や１時間足だけを使いたくなりがちですが、それだと先日の乱高下にやられることも多々・・・・・。
確度が高い分析方法を軸に、組み合わせてやらないと痛い目にあいますよ。
ラクチンな分析方法で何十年も食べていける人など僅かなのです。