こんばんは。
ピュアコミュニケーション協会 代表
真弓ちゃんの夫 たいひーです。
娘「たいひーちゃん、きらーーーい!!」
3歳の娘が、
ふざけてるのか、ふざけていないのか
娘「たいひーちゃん、きらーーーい!!」とか
娘「真弓ちゃん、きらーーーーい!!」と
言ってきます。
男親のたいひーとしては、
娘にキライと言われるなんて
心を砕かれるほど、ショックを受けそうになります。
が、そこはグッとスルーして
真弓ちゃんとたいひーが、
この娘からの「きらーーーい!!」発言に
どうリアクションするのかというと
「きらいでいいよ~~!!!真弓ちゃんとたいひーちゃんは、〇〇ちゃんのこと大好き~!!!」
とリアクションします。
そうすると、
娘は満足したように、この「キライ」遊び?を終了します。
今回のお話で
大事にしているポイントは
娘に「どんな感情を感じても良い」ことを
伝えることです。
倫理的?道徳的にいうと
子が親に対して「きらーーーい!!」と伝えることは
あまり「良し」とされることではないかもしれません。
しかっし!!
親を「キライ」という子の「正直に感じる感情」を
否定することは、リスクが高すぎます。
娘「たいひーちゃん、きらーーーい」
たいひー「親に対してキライって言っちゃダメ」
こんなやり取りをしたと仮定すると
娘「キライって感じたのは、正直な気持ちだったけど、正直な気持ちを伝えちゃダメなんだ」
という意識が生まれちゃいます。
子どもが「自由な感情を感じることを重要視しない」ならば
「そんな感情感じちゃダメだ」というニュアンスのリアクションをしても
まあ良いのでしょうが、
あまりそんな親いないんじゃないでしょうか。
自由に、感じたい感情を感じてほしい。
そんな気持ちから
「キライでいいよ~」と
まずは子どもの感情を受け止めることを
毎日の習慣にしている、たいひーなのでした。