謝罪

更新頻度が低くすみません、、

日々読んでいる方の人数が増えているのを見て「痔に悩む同士が見てくれている…!私もしっかりと記録を残さねば…!」と使命感に駆られています。

いいねもらえると喜ぶので、ぜひよろしくお願いします🙇‍♀️


 

手術当日まで

さて本題です。

手術前の食事制限についてですが、こんな感じになっていました。

手術2日前▶︎食事制限なし、夜に下剤服用

手術前日▶︎朝昼夜消化に良いもの、夜に下剤服用

手術当日▶︎朝食のみ可、パンやジュースなど、朝食後は絶飲食


消化に良いものってなんだ?とわからず、Google検索で調べながら雑炊やうどんを食べて過ごしていました。


 

手術当日

朝9:15に病院へ。受付を済ませるとすぐに病室に案内されました。個室は空いていないとのことで、大部屋に案内されましたが、3人部屋にわたし1人だったのでのびのびと過ごせました。


病室に入りさっそく手術着に着替えさせられます。初めての病院着に少しわくわく。このあととんでもない痛みに悩まされるとは知らず浮かれていました。

着用後にオリエンテーションとして、入院中の過ごし方の説明を受けました。


◉手術当日

 絶飲絶食、手術後6時間は安静

◉術後1日目

 朝食から五分粥スタート

 基本は安静、排便はまだしないほうが良い

◉術後2日目

 通常通りの食事

 初排便ができると良い


この時はとても呑気なもので、

1日目は絶飲絶食か〜

22時消灯の6時起きか〜

きついな〜、暇そうだな〜、なんてことを考えていました。本当に呑気すぎて馬鹿野郎です。


その後、このあと投薬する薬に問題がないかのテスト注射されました。痛い。

手術は午後とのことで、この時点であと3時間もありました。が、点滴を打たれ始めると気がつけば眠ってしまい、次に看護師の方に起こされたときは手術直前の13時でした。

(点滴って眠くなる成分が入ってるんですかね?この後打つ点滴でも毎回眠ってしまっていました。)


目が覚めると、わたしの病室から近い手術室で「ぎゃあ〜〜」というおばあさんの鈍い叫び声が聞こえ、怖くなってきました。


おばあさんの後がわたしの番だったのか、その後すぐに看護師がやってきてお尻に下剤を入れられました。10〜15分程我慢してからトイレに行ってくださいと言われましたが、5分と待たず、すぐに腹痛が来たためダッシュでトイレに駆け込み。これで良かったのか、、?と不安な気持ちを持ちつつ、病室へ戻りました。


特に問題はなかったらしく、その後右腕に筋肉注射を打たれました。これも痛い。(術後の尻の痛みに比べればなんてことはない)


そしてドラマでよく見る点滴をカラカラ押して歩きながら、いざ手術室へ。


手術室に向かう途中、先生方が準備されている部屋の前を通ったのですが、手袋をつけたり、髪のキャップをつけている姿を見ることができ「ドラマで観たことある!」とテンションが上がっていました。


手術室へ入り、自力で手術台へ乗り

診察の時と同じお尻丸出しポーズに。


もうここまで来るとお尻を出すことに抵抗感がなくなってきました。


テキパキと準備を進められ、いよいよ腰椎麻酔です。上の図の姿勢からさらにぐぐっと丸まり、腰骨?を突き出します。

先生から「刺すよ〜痛いからね〜逃げないでね〜」と言われます。私を支えている看護師の手がグッと強まり少し怖くなってきます。

ぶすりと刺され、たしかに普通の注射より痛かったです。その時は「痛い!痛い!」ぐらいの声が出そうな痛さだったのですが、術後の排便の方がその何億万倍も痛いので、今思い出すと「あー、たしかにちょっと痛かったかも」ぐらいです。


打たれた後はあっという間に、麻酔が効いてきます。正座をして痺れたときのような、じわ〜とした感覚が広がり、その後はまったく感覚がなくなりました。


先生からは「まだ少し触られた感覚はあるかもしれないけど、痛みはないからね」と言われましたが、わたしは麻酔の効きが良いのかすぐに全く何も感じなくなりました。


手術用にうつ伏せになり、お尻が「く」の字になります。



下半身の麻酔は効いていますが、意識はしっかりとあるので、いろいろな器具を操作する音が聞こえる中、手術が進められます。

ガチャガチャパチンバチガチャ等といった音です。

途中で肉の焼ける匂いがして、なんとも言えない気持ちでした。


ちなみに手術中の音楽がリクエストできたので「季節のJ-POP」を選曲しました。

イメージとしてはスピッツのチェリーや、レミオロメンの3月9日が流れるのかなと期待したのですが、全く知らないサクラが流れていて複雑でした。


途中看護師さんが顔を覗き込んでくれて「大丈夫?」と声をかけてくれるので安心しました。


体感15〜20分程で手術は終わりました。

終わった後にお医者さんから「これで綺麗になりましたよ」と言われたのでなんだかホッとしました。


その後タンカで病室にまで運ばれ、点滴を打ちながら安静です。


腰椎麻酔の後に頭を動かすと、薬じゃ抑えられないような酷い頭痛と吐き気に見舞われるそうです。

皆さん気をつけてください。

私は友人からその体験談を聞いたことがあったので、絶対に動かさないぞという強い意志でじっとしていました。


途中頭を動かさないようにスマホをいじったりもしましたが、点滴のせいか気がつけばぐっすりと眠っていました。

定期的に血圧と体温を測られるので、そのときにぼんやりと目を開けますがまだぼーっとしている状態です。


3時間経ったらトイレに行くぐらいなら動いてもいいと言われましたが、わたしは麻酔が切れず、そのまま6時間程じっとしていました。


この麻酔が効いている時間は無敵です。

全く痛みがないのです。

貴重な6時間です。痛みのない最後の6時間です。



この間呑気な私は、「2泊3日なんて大袈裟だったな〜、明日にでも退院しちゃおうかな」なんて考えていました。大馬鹿野郎です。


次回からいよいよ麻酔が切れた後のお話です。




術後当日