日経と会員権の関係にも春。 | 新・太平洋クラブ創る会<NEXT STAGE>

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太平洋クラブ「守る会」から「創る会」へ。
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         日経の大引、11,113円。
         太平洋クラブの会員権に好材料。

本日1月31日の日経新聞の第一面のタイトルは「日本株買い一段と厚み」と飾っている。「日経平均1万1000円回復が少しばかり小さい」、一つの目安である日経平均よりも「買いが一段と厚み」という表現がなんとも意味深長である。

海外資金がデフレと円高に苦しむ日本への株式投資を控えてきたが、自民党の経済成長政策指向に理解が浸透し日本株が再評価されている。海外勢の買い越しは、18日の段階での2兆7500億円からさらに買い増しての3兆円を越すものと思われる。
現在の株価は、国内主要生保すべての保有株の含み損が解消する水準である。このままで3月末を迎えれば、企業年金の12年度の運用利回りは5%程度のアップとなり見事な巳年の上昇右肩上がりを描いている。

同時に太平洋クラブの会員権も売買相場が120万円から180万の間で妥結点を迎えているが、この株高で今年3月期の売り予想は逆に薄れ買いが目立ってくる可能性が高い。一般消費も株高で春先には好影響を及ぼすとの見解もあり、この効果は13年の個人消費を1,1兆円押し上げ、太平洋クラブの経済状況も好転し、会員権も200万円台に推移することは予想の範囲となった。

もう一つ、我々会員が目をそらしてはいけない株の状況がある。アコーディアでありPGMでもある、すでに消えたアコーディアをTOBしようというPGMの姿勢は、これからも太平洋クラブとの関係値において危機感を残しているものでもある。昨日はアコーディアの株も90,000円に乗せ、150億円の資金で効果的に迷彩施して自社株買いに走っている様だ。

「創る会」はひたすらクラブ運営10カ条を尊守して、春先の新しい太平洋クラブを標榜するだけである。



                       会員権に好影響の株高。
      新・太平洋クラブ創る会