【12月22日】
二十四節気の一つ・・・冬至
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1年で最も昼が短くなる日で、夜が最も長い日ですよね。
古来の人々は「陰が極まり陽に転ずる」と捉え、幸運の兆しとしたそうです。
調べたらそんな風に書かれていました。そうなんだ
庭には柚子があるし、ちょっと柚子・南瓜で
そして南瓜のいとこ煮。小豆が少ないので見た目がちょっと
アンバランスですが、あっこが喜んで食べてくれました
【12月20日～21日】
杏ちゃんは冬休み初日からディズニーシーへお友達と行ってきました。
「楽しみで
楽しみで仕方ない」と言っていましたね。
往復車中泊と言う弾丸旅行で、それも部活をして帰って来て、その足で
夜遅くバスに乗って現地に着き、そして一日中楽しんでまた帰りも
夜行バスでと言うディズニー夜行バス連泊旅行とでもいいましょうか
ばあばは考えただけで腰が痛くなりそうだし眠れなさそうだし
無理だろうなぁって
。でもそう言う若さが羨ましいです
高校三年生、高校生として最後の年、敢えて制服で
行ってみたいですね、ルーズソックスもこの日のためかな
カチューシャもメルカリで買ったみたいです
クリスマスシーズンに負けない位、目一杯おしゃれしてま～す
事前の準備から楽しんでたのでしょうね
でも早朝に帰宅して、また部活にと向かったそうですから疲れもMax
だったのだと思います。
しっかりスマホに思い出を収めてきたんでしょうね
キラッキラの女子高生の後は打って変わってじじばばの
高齢者モードに突入ですので閲覧注意で～す
【12月23日～24日】
我家の恒例行事になっているお伊勢さん
今年はみんなのスケジュール的にも、宿が取れたタイミング的にも
平日の日となり、結局じじばばで行くことになりました
もう40年近く連続でお邪魔しているお伊勢さん
二人で行くのって実は、は・じ・め・てなんじゃあないのかな
昨年が
金婚式でしたが特にイベントらしい事はしていないので
これを金婚式の記念の旅にしようかなんて都合の良い理由付けをして
出掛けてきましたぁ
二人の写真が随所にアップされていますが記念アルバム的な感じです
一番目は外宮。この参道は内宮程長くないのですが、高い木立の中
森林浴に浸りながら玉砂利の音を耳に適度な湿度が呼吸を整えてくれ
自然と神聖な気持ちに導かれます。そんな気持ちがまた来たいと思える
源になっているのでしょうか
何時通り外宮からお参りをして内宮に入りお陰横町を散策しながら
五十鈴川沿いを歩き奥深い本堂へのお参りをしてきました
お伊勢さんといえば「赤福」これまた絶対外せなくて。
立ち寄るのも赤福とお茶で一服と言うのが恒例となっています
翌日の予定だった二見が浦でしたが、平日だったせいか
混雑もなく早目早目に日程が進みました
夫婦岩の上に小さな鳥居があるのですが、観て下さい二羽の鳥が上に
停まっていて「何か縁起が良さそうだね
」と二人して喜んだりして
ホテルに着くと、受付時に「今日はクリスマス仕様のお部屋が
空いておりますので、よろしかった追加料金もなしでお泊りして
頂けますが」と思いも寄らない提案を頂きもう万々歳
ラッキー
どのオーナメントも可愛らしくクリスマスムードを
盛り上げてくれてましたので年甲斐もなくルンルンしちゃいました
今見れば気恥ずかしいですが、嬉しすぎではしゃいでましたね
熊さんとこんな風に
（杏ちゃんだったらさぞかし喜んだだろうなぁ
）
待望のディナー
普段お酒を飲まない二人ですが、流石に「乾杯～
」
ホテル内も食事会場も人が少なくて驚き
（平日ならではですね）
お料理の数々、どれも上げ膳据え膳が美味しさを増し増しにしてくれました
でもお互いの性格について話をしていたらじいじから私は神経質だねと
言われビックリしました。どこでそう思ったの？って聞いたら
「朝、隣の部屋でストーブを付けた音で目が覚めたり、音やら光に敏感だ
からだと」そうなんです、私は自分でもこの面倒くさい所が嫌なんです
特に寝具や寝る環境には結構拘りがあって、そんな自分が面倒くさくて
そういう事にじいじは全く動じないと言うか、拘らないので助かっていますし
羨ましいです。滅多にそんな事を言わないので聞くことができて良かったです
神経質と言う言葉の響きはばあばには当てはまり難いと思いますが
面倒くさいと言う方がしっくりきますね
帰りは57年日ぶりの同窓生がやっている津市の紅茶専門店に行ってきました。
幼馴染と言うか、お隣り同士だったと言うか。
店内は木目調の壁で手作りの品が沢山飾られ、暖かい雰囲気でしたね。
じいじは甘いものが好きなので美味しそうにケーキを食べて満足気でした
当時との容姿が変わりすぎて街中ですれ違っても分からない自信があります。
でもケーキ職人さんとしての姿勢はカッコ良かったです、頑張ってね～
帰りに沢山パンをいただいてしまってご馳走様でした
【12月26日】
大阪時代のお友達からこんな頂き物が届きました
私はヤギちゃんの置物だぁと早速ヤギちゃんに見せて反応を
みていたら口ばしでコツンコツンと突いていました
後でお友達から箸置きですと教えてもらい、あっそうかぁと
納得しましたが、心温まる贈り物をありがとうね～
【12月27日】
姉から大きな荷物が届きました
各々に心の籠った品が入っていて、嬉しさは勿論ですが
こんな風にしてもらうのは姉の大変さが分かるだけに切なかったり
何とも言えない気持ちです
特に寒い季節を考えて防寒具類や食品が一杯入っていて
「ありがとう」身も心も温まりそうです
【12月28日】
冬休みに入って、大掃除をしなきゃっと思う気持ちばかりが先走って
ますが、肝心な身体がちっとも動かなくて
何時も何かきっかけがあってやる気スイッチが入るのですが
今回は姉からの荷物の中に入っていた徳永英明のCDを聴いたら漸く
SWが入ったらしく冷蔵庫の掃除をしようと言う気になって
動けるようになったんです。姉には二重に感謝です
話は戻りますが今回のお伊勢さんの旅で
じいじは行く所行く所で「後何回来れるかな～
」と言っていましたが
心から出た言葉だと思いました。全く同感でしたから
お互いの健康面や体力面を考えると尚更です。
ホテルのロビーはクリスマスの飾り付けが一杯で
記念写真を撮りたいからと自撮り棒を杏ちゃんに借りていったのですが
「すみません。撮って頂けますか」でどこも乗り切ってしまいました
この写真もそうでしたね
今年最後の写真はこの旅行のメモリアルショットにしてみました
今年は考えたら、多くの方とお会いできました。
こんな年はないと思える位
「後何回来れるかな～
」な気持ちが根底にあるのでしょうか。
同窓会、そして同窓会繋がりや恒例の六人会、職場のお友達繋がり
そう言えばジム繋がりの会までetc
感謝
これが一番ピッタリの言葉です。