大好きなことをやって生きよう!才能の見つけ方、育て方 本田健 | 大義道のブログ mosh pit on KARATE 伊藤大地 和道流空手道

大義道のブログ mosh pit on KARATE 伊藤大地 和道流空手道

和道流空手、大義道のブログ。千葉県内数カ所(船橋、塚田、行徳、大野、市川、南行徳)で練習してます‼︎子供~大人まで練習中‼︎体験無料です‼︎

{1AC6F1D4-FF40-4D69-899F-4B2A50C03E25}

最終的にあなたの両親も、パートナー、子供、友人、上司、取引先の人たちの誰もが、あなたの幸せに責任を持ってくれるわけではありません。あなた以外に、あなたの人生を変えられる人はいません。
あなたはどう生きるのかに、色々と口を出してくる人たちはたくさんいます。あなたのことを思って言っているように聞こえますが大半のアドバイスはごく常識的なものです。自分の常識や人生観から、もっともなことを言うだけです。












ケンタッキーフライドチキンのカーネルサンダーさんは、大好きなフライドチキンのレシピを世に出して、60代後半で大成功しました。
大好きな事は何歳からでも始められるのです。
50 60歳からでも決して遅くはありません。なぜならあなたが現在何歳だとしてもこれからの人生を考えると、今のあなたが1番若いからです。














自分の好きなことをやってはいけないという制限を外すー
普通の人が大好きなことをやれない大きな原因は「自分の好きなことをやって、生きていいと考えていない」ことです。
これは日本人ならではの特徴かもしれません。
日本人は小さい頃から「自分のことだけ考えちゃだめよ」とか「人様に迷惑になるようなことをしちゃいけません」などと聞かされて育ってきました。その上「仕事は厳しいものだ」「好きなことで飯が食えたら世話ない」という考え方が根付いています
仕事観や人生観が「好きなことをやって生きる=無責任」と言う常識がある限り「大好きなことをやろう」と思い立ったり、自分の大好きなことを見つけようと思っても見つけられないのも、当然なのです。














恐れを情熱に変える方法ー
海外旅行、現職、独立、結婚、すべて怖いことかもしれません。でも別の視点から見ると、それはワクワクすることではありませんか?
それを「怖いから」という理由で辞めてしまっては、人生がつまらなくなると思います。
70代以上の人に聞いてみると、人生で最も後悔するのは、若い時に「やりたいことがあったのに怖くて尻込みしてしまったことだ」と口を揃えています。
やったことよりもやらなかったことの方が後悔するというのです。














私は各業界で活躍している人と対談する機会があるのですが、皆さん自分の過去を振り返って「あれは運命としか言いようがないよ」と熱く語ることがあります。
でもそれは、単なる運命と言うよりも、自ら求めて人生を変えていったようにも私には見えます。















「人の本当の価値を知りたければ、その人のパートナーやごく身近な友人に聞いてみるが良い。彼らが賞賛の言葉を述べいるなら、その人は本物である」














絶えず行動し続けるー
考えるだけで行動にうつさない人が多いことには驚かされます。
今できることからでいいのです。先にも述べたように、本を読む事でも構いません。最初に必要なのは、ほんの小さな火花です。その少しの火種が情熱の炎に変わり、人生を通じて燃え続けることもあります。
行動しない限り、残念ながら何も変わりません。たった今からできる事はなんだろうと意識してみてください。













コーチを探すとき、たいていは数人の候補の中から選んでいます。その時あからさまに聞かないかもしれませんが「この人って、何が売りなの?」とお客さんは感じているでしょう。それを一言で言えなければ、あなたは並のサービスしか提供していないことになります。









三流の人は努力をほとんどせず、二流の人は生活のために頑張り、一流の人は人のために情熱的になります。












人生には2種類の生き方しかありません。大好きなことをやるか、それ以外です。
今回の人生は何となく生きるもよし、使命に生きるもよし。家族のために自分を犠牲にすると言う生き方もあります。
それはあなたが決めることです。
でも、その選択ができるということを知らないでいたとしたら、それは悲劇です。
なぜなら人生は、あなたが好きなように生きて良いからです。
いずれの生き方を選ぶにしても、あなたがもうすぐこの世界から旅立つ時
「あーこの人生でよかった」
とにっこり笑えることを心からお祈りしています。


最後にもう一度言います。
あなたには自由に生きる権利があります。
そして、誰にも遠慮することはありません。
あなたが考える最高の人生を生きてください。
































啓発本的なものも読んでみました。
同じような事何回も言ってて中身薄い感じは否めませんでしたが…。
私は今回の人生は空手と教育で生きると決めました。
それ以外はしません。
最後に「あーこの人生でよかった」と言えるよう、準備、決断、行動していきます。
どうぞ見てて下さい^_^






10/48