本日2回目の投稿
今回の注目ポイントは、
昨日の前場の日経平均株価をクリアできるかどうか
そして、前場は34200円台以上クリア
(昨日のシカゴ日経先物が東京先物終値より+1810円の上昇)
それは、信用取引の強制決済がかからなかったということになる
株が上昇しているので、昨日大丈夫で、
今日駄目ということは稀。銘柄の不運が稀にある。
(昨日追証の連絡が来て、自ら前場に処分した人はいる)
この水準が数日クリアできると思うなら
下がり過ぎた相場のため、買い場になる筈・・・。
ただ、終値に近づくとこの水準を行ったり来たり
大引けに大きく買われました
数値クリアも連日続くかどうか?
少し経過待ちで、ボラティリティが下がってからの方が
心臓に優しい
昨日の晩、NYダウ1000ドル以上、下落
それでも日本は急上昇。日本は明らかに売られ過ぎとの判断
ただ、短期だと何が起こるか分からない
結果本日午前1時投稿した今回の底値予想が当たりそうな気配
投稿の底値予想
(2023年6月から半年くらい30500~33700に落ち着いていた
このポイントかと思っていたのだが、既に下げが到達している)
昨日の日経平均安値31156.12円
まだ、完全に下落が止まったと信用していない
参考までに、昨日の相場の印象
信用取引にかなりの追証があると見込まれたが
為替のFXなどもその対象になる
為替で円高の追証が円高を進め
円高が株価を下げるので
株の信用取引の追証が増える
追証の連鎖
今回の株の相場は、為替の下落もいつもより重要
為替の安定にもいつもより気を配らないといけない面倒な相場
ということで、保証はできませんが参考にしてください
投資は自己責任です