著者は女性下着メーカー・チェニック株式会社社長です。
1966年より大阪、東京、福岡、金沢にて油絵の個展を12回開催しています。
挿絵は著者によるものです。
この挿絵だけでも見る価値は十分あります。
愛犬鼻吉が散歩の途中に仔猫をみつけて拾ってしまいます。
次郎吉と名付けられた仔猫は、鼻吉にしっかり保護されて育ちます。
その後、増えていく猫たちとの交流を綴ったエッセイ集です。
あとがきの
「この世で不意の出逢いから生まれる人間と動物との交流が、
予期せざる素晴らしい出来事と思っている。
もし自分の人生があらかじめこうと決められている判ったら、
さぞや人生がつまらなくなるだろうし、退屈だと思うだろう。」
という一文に納得してしまいました。






